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当日記は、牧野由依さんを応援しています。
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2001年05月05日(土) [過去の05月05日]
[天気:曇](自宅)<洗濯>
予定
1 [Misc] 朝
今日は燃えるゴミ出し。
普段は水曜に出して土曜は寝ているのだが、
今週
水曜はお出かけ
してしまったので今日出す。
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2 [Linux] Vine Linux 2.1.5 on kanazawa
昨日
の続き。
今日はPostfixを設定。 外部配送の際は、発信者アドレスをプロバイダのものに書き換えた上、 すぐにSMTPせずにキューに貯めておく必要がある。 sendmailの時は、デフォルトの外部配送エージェントとしてimputを利用し、 ルールセットで発信者アドレスを(宛先のヘッダに書かれているものを含め)書き換えていたのだが、 Postfixでは先にアドレスを書き換えたのち、宛先から配送エージェントを決 定するようで、宛先が外部と判明した後では発信者アドレスを書き換えること ができにくそう。 ということで、内部配送する分も含めてsender_canonicalで発信者アドレスを 書き換えてしまうことにする。 外部への配送エージェントはやはりimputを利用することにして、 /etc/postfix/master.cf に mailout unix - n n - - pipe user=imputを実行するユーザー argv=/usr/bin/imput --smtpservers=$nexthop --clientname=クライアント名 --user=SMTPのMAIL_FROMに使用するアドレス --msgid=off --obeyheader=no --justqueuing=on $recipientという記述を追加。で/etc/postfix/main.cfに relayhost = プロバイダーのSMTPサーバー default_transport = mailoutと書く。 @ Maildir:
ついでにメールボックスの形式をqmailのMaildirにする。
/etc/postfix/main.cfで
home_mailbox = Maildir/これをMewやimgetで使うために、~/.im/Configに MBoxStyle=qmail imget.Src=local:ホームディレクトリのフルパス/Maildirと書いておく。 [ コメントする ]
3 [Linux] afio
パッケージには入ってないし、ソースアーカイブも残っていないので焦ったの
だが、ソースアーカイブを展開したディレクトリが何故か残っていたので再度
makeしてinstall。
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4 [Linux] mirror
この日記を含めたWebデータをサーバーに転送するために使っていたのだが、
やはりパッケージには入っていないし、さらにソースアーカイブも展開したディ
レクトリも残っていない。
昔、設定ファイルでget_file=falseとすればftpサーバーにputすることもでき ることを知る前は、mirrorの逆のrorrimというスクリプトをPerlのNet::FTPを 使って書いたものだが、さすがに車輪の再発明をやりなおす気にはなれない。 仕方がないので再度取ってくることにした。 しかしftp mirrorで検索すると、mirrorしている場所ばかりが引っかかる。 ソースアーカイブなら``mirror-バージョン''という名前になっているはずな ので``mirror-''で検索したところ、 CPAN *1 にあることが判明。 120kBちょっとと、チャット中の片手間で取ってきても全く負担にならないほ どの分量だった。 @ 展開:
ぐはっ、ディレクトリを作らずに中身をそのまま入れてある。
*2
インストール自体はsuした上でperl install.pl linuxとするだけ。 プログラムを/usr/local/binに、ライブラリを/usr/local/lib/mirrorに入れ ておく。 @ エラー:
/usr/local/lib/mirrorが@INCに含まれてないのでエラーが出た。
2行目にuse lib "/usr/local/lib/mirror"; と追加しておく。
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5 [Linux] Apache
/etc/httpd/conf/httpd.confに
# Allow access to local system documentation from localhost Alias /doc /usr/doc <Directory /usr/doc> order deny,allow deny from all allow from localhost allow from 自宅LANのネットワークアドレス/マスク Options Indexes FollowSymLinks </Directory>と書いてあるのに、http://localhost/docが403 Forbiddenになるので苦しん でいたが、/etc/hostsに``127.0.0.1 localhost.localdomain localhost''と 書いてあり、サーバーが逆引きした結果がlocalhost.localdomainとなること が原因らしいと分かった。 /etc/hostsの順番を変えて解決。ついでに/usr/local/docも/localdocとして おく。 調子に乗って、プロバイダーのサーバーにputするための手元のディレクトリ も参照できるようにしたのだが、/docなどと同じアクセス制御にもかかわらず 403 Forbiddenと出る。 しばらく悩んだのだが、$HOMEが他人に対してrとxのパーミッション出ない奴 (ど)になっていたという甚だくだらない理由であった。ぐはっ。 @ さらに調子に乗って:
VirtualHostも立ててみたり。
/usr/sbin/suexecという実行ファイルがあったので、chmod u+sしてみたら
suExecが有効になってしまった。うひょひょ、ということで自分の権限で走る
バーチャルホストを一本立てて、某プロバイダに近いCGI環境としてみよう。
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6 [Food] 飯
ブランチ: 本格海老ピラフ、フカヒレスープ@ココストア
夕食: 高菜ちゃんぽんうどん@サガミ [ コメントする ]
7 [Misc] いよいよ
連休も終りですなぁ。はぁ。
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