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にょ〜ん。
とりあえず出勤。
ふにふにと珪素円板を削る装置の処理記録をメモってたりとか。
今日も市街方面へでかけようと思ったがやめた。
りとるまろんす
(2004/06/17)より。
実際にやってみた。
あなたが犯すおそれのある犯罪は
「刑法第199条 殺人罪 や 刑法第205条 傷害致死罪」です。
刑法第199条 殺人 人を殺した者は、
死刑又は無期若しくは三年以上の懲役に処する。
刑法第205条 傷害致死 身体を傷害し、よって人を死亡させた者は、二年以上の有期懲役に処する。
「カッとしやすく」「すぐに手が出てしまう」あなたは、
後先考えずに暴力を振るってしまい、
その結果人を死に至らしめてしまうという
「殺人罪」や「傷害致死罪」を犯す傾向が強いようです。
普段から言い争いになったと思った次の瞬間には「手が出ていた」
ということはありませんか?
もしかすると、学生時代には「ウラで校内をシメていた」のかもしれませんね。
けれども待ってください。それは社会に出たら立派な犯罪です。
いえ、例え若気の至りでシメたついでに相手に怪我をさせてしまっていたのだとしても、
それは「未成年であっても傷害罪」にあたるのです。
家庭裁判所に送られていない方がおかしいと思ってください。
そんなあなたは激情に刈られて「一線を超えてしまう」おそれがあります。
いつもの調子で手を出してしまったつもりが、
気付けば「相手が死んでいた」という最悪の事態も起こりうるのです。
あなたが少しでも
「殺してやる」と思い犯行を行った結果相手を殺してしまったのなら「殺人罪」、
殺すつもりはなく怪我を負わせた時点で我に返り、
救急車を呼ぶ等の措置を講じたが不幸にも相手が死んでしまった場合は
「傷害致死罪」が成立します。
殺人罪は「死刑又は無期若しくは三年以上の懲役」と
刑法の中でも「最も重い犯罪」です。
つまり、人の命を奪うことは「絶対にやってはいけない大罪」なのです。
昔からさしたる罪の意識もなく暴力を振るってきたあなたには
「人の命の重さ」への認識が欠如しているようです。
まずはその認識を改めてください。
そうしなければ「気付いたらブタ箱の中」という話も近い将来、
現実のものとなるでしょう。
また、傷害致死罪は殺人罪に比べると比較的刑は軽くなっています。
これは「殺意の有無」が重視された結果といえるでしょう。
「殺すつもりはなかった」というのは科刑上、十分に考慮されているのです。
しかし勘違いしてはいけません。
「二年以上の有期懲役」ということは、「最高刑は二十年の懲役」ということです。
情状の余地もなく殺意に近い憎悪を持って暴行した結果相手が亡くなった場合は
「容赦なく二十年間の懲役」に処されることでしょう。
更に殺人罪や傷害致死罪の場合、刑法上の罪で処罰されるのは勿論のこと、
「遺族から民事上の不法行為に基づく損害賠償請求」が成されることでしょう。
人の命には「数億円単位の損害賠償義務」が生じます。
あなたが刑期を終えてシャバに帰ってきても、
待っているのは「賠償金返済地獄」です。
余生を楽しむ余裕もないことを覚悟しておいてください。
あなたにとっては「ついやっちゃった」というレベルのことから生じる結果なのかもしれませんが、
社会では「とてつもなく重い罪」ですので、いき過ぎには十分ご注意ください。
……あほらし。
朝食: ブルーベリージャム付トースト、低脂肪乳
昼食: そうめん、太刀魚の塩焼き、苦瓜と豆腐と豚肉の炒め@社食
夕食: 冷し中華、チンジャオロースー@ローソン
間食: 夜に綱一番ツナ、馬さくら揚げ
以上、1 日分です。