[天気:晴](兵庫県神戸市、大阪府大阪市、広島県福山市) <睡眠:000--745>
昨夜は日付が変わる前にさっさと寝たはずだが、
7時40分過ぎに携帯電話機のアラームが鳴るまで眠りっぱなし。
窓が北向きというのもあるが、
なんか寝ていて突然手足にカックンという感じがして眠れないということが2・3度あったような。
パンとコーヒー・オレンジジュースが宿代に込みだったので食った後、チェックアウト。
というわけで
ホリデイ・イン エクスプレス新神戸
、ビジネスホテル級の価格(¥6,090-)で、このサービスというのはいいな。
ホリデイ・イン
&
楽天トラベル
は神。
さて、せっかく新神戸駅の近くまで来たことでもあるので、
鉄道唱歌にも歌われた布引の滝でも見物しようということで、
新神戸駅に出て新幹線の下をくぐって北側へ
……って、
いきなり神戸の主要駅のすぐそばだとは思えないような山間に入りましたよ(^^;)
当初は一番下の雌滝だけちょっと見て戻ってこようかなと思っていたのだが、
雌滝から雄滝までの川沿いの道は通行止めということで、
迂回路を上のほうまで歩いていくハメに。
しかし細長くていい滝だこれは。
途中の展望場所からは海も見えたのだが、
角度的には新神戸オリエンタルホテルに負けていたのがちと残念(ぉ
3
[Books] 本日の書籍・文庫本・雑誌
新神戸に戻って、地下鉄とJRで大阪駅へ。
で、まずは旭屋書店。
ホワイティの一角にあった
シャープ
のTV展示がみつからず迷いそうになったが、なんとかたどりついた。
- 垂井康夫 監修、小林稔・中島蕃 著、『VLSIプロセス技術 第2版』、日刊工業新聞社
- ドライエッチングで何かいい本ないかなーと思ったが、昔買って今はどこかに埋もれているはずの、産業図書のオレンジ色の本しかなかった。
- 大見忠弘 著、『復活!日本の半導体産業』、財界研究所
- 出版社名もなんかあやしげだが、目次も前半は煽り、後半はドラマ風ですか。
- 上野健爾・砂田利一・深谷賢治・神保道夫 著、『現代数学の流れ1』、
岩波書店
- 数学史ですな。
- ニッコロ・マキアヴェッリ 著、佐々木毅 全訳注、『君主論 大文字版』、講談社
- 店内端末で検索したら2Fにあった。
- 別宮暖朗 著、『軍事のイロハ バカな戦争をさせない88の原則』、並木書房
- 著者プロフィールを見ると、別に防衛関係の専門家というわけでもなさそうだがだいじょうぶかね。
- 『JRガゼット』 12月号、交通新聞社
- こんな本が買えるとはさすが旭屋。
地下街で昼食の後、線路の北側へ移動し、
梅田ロフト内 テアトル梅田へ。
セゾンカード提示で200円引きになった。
で20分ほど待って劇場内へ入場。かなり空いてるのう。
今回は個人制作ではないということで、
所々で絵に新海色が弱まるのはちとアレだし、
時間が飛んだり夢だったりでちと何が何だか分かり難い部分もあったが、
SFライトノベル調の設定と演出に光の描写と、新海ワールド健在で、
結構面白かったかなっと。
しかしヒロインの姓が○○○○、名が△△△で、××内で数年間□□状態のまま、
ラストは\
って、新手のKan○nですかこれわ(激違
あと数回、音がバチッとなったのはいただけませんな。
さて堪能したので帰るとしよう。
ロフトを出たところで方角を失いそうになったが、観覧車が見えて助かった。
新大阪への電車もすぐ乗れたので、トータル20分足らずで新大阪に着き、
雲むこを観ることを考えて列車を12分後の のぞみ に変更していたのだが、
当初の ひかり Rail Star にも十分乗ることが可能であった。
まぁコンコース内でコーヒーを飲んだ後ホームに上がってしばらく待ち、
のぞみ53号で一路西へ。
あとは1時間少々で福山着。
AirH"、大部分の区間で赤ランプだったが、
切断に至ったのは新神戸を出たところの1回だけだったな。
ジュピターでハバネロサルサとか生柚子茶とか買った後、山陽線で大門駅。
スーパーで食糧を調達して、無事帰宅した
のだった。
旅装を解いて一息ついたら眠くなってきて寝り。
無線LANカードPCC-11の設定(SSIDとかWEPキーとか)を変更した後、
その設定で接続させるためには、
どうやらカードを一旦抜いて挿し直す必要があるような。
朝食: クロワッサン、謎の胡麻パンwithマーガリン、オレンジジュース、エスプレッソコーヒー@ホリデイ・イン エクスプレス新神戸
昼食: 和風おろしハンバーグ定食@洋食屋とんはる うめだ店
夕食: 某スーパーPB冷凍うどんwith天ぷら{海老・蓮根・ししとう・他}、キムチ
間食: 夕方に揚げだし豆腐、キムチ
以上、1 日分です。