[天気:曇](自宅周辺)<洗濯>
まずはカード。
kamakura
にFDDを接続し、Windowsを立ち上げ、カードを挿し、認識されて
ドライバを要求されたらFDDを答えておく。Windows 95 CD-ROMよこせとも言われるが、
そこは内
臓
蔵CABSの在処を答えておくまで。
次にアクセスポイント。
適当なところに置いてACアダプタと10Base-Tケーブルを接続したのち、
takayama
*1
に付属ディスクより設定ユーティリティをインストールし起動。
MACアドレス・アクセスポイントのIPアドレス・SSIDなどを設定し、
アクセスポイントに反映させる。
で、再びカード(を挿した
kamakura
)に戻り、設定ユーティリティおよびネットワークのプロパティで必要な設定を
してやれば、既存10Base-Tネットにつながる。
無線のIPアドレスは、有線LANの範囲内にあってもいいみたい。
ということでホスト名は相変わらずkamakura…と思ったが、
10Base-Tと併用したらarpテーブルどうなるんでしょうねぇ。
まぁそういうことは後で考えることにしよう。
ともかくそういうことで、このアクセスポイントはブリッジと思われ。
リピータだったらやだな。
@
てなわけで:
kamakura
を布団の上や食卓の上に動かしてネットワークを使ってみたり。
快調なり。\(^o^)/
*1: 最初は生Windows98SEを上げたが、VMware上でも動作可。
2
[Linux] Vine 2.1.5
さて、Windowsでは動作したものの、Vine Linux 2.0動作時に挿しただけでは、
そのようなカードは知らないと言われて動作しないのは昨夜すでに確認済みである。
/etc/pcmcia/configに適切なcardエントリを追加すれば良いのは分かっているのだが、
その前にVine Linuxを2.1.5にアップグレードしておこう。
ということで、洗濯・食糧買い出しの後取り掛かった。
専用CD-ROMドライブPCGA-CD5から立ち上げてインストールする方法については、
JLA
のDoc-CD 2000を
kanazawa
上で確認。
*2
CD-ROMより起動して出るBOOTプロンプトにて
linux ide2=0x180,0x386
と入力すればよい。
葡萄の画面が出るまでに少々待ち時間があり、一瞬ハングアップしたかと思うが、
VGAモードでXが立ち上がり、インストーラに入る。
アップグレードインストールを選択し、
パッケージのカスタマイズでインストールするパッケージを確認してスタート。
「インストールの準備をしています...」にかなり時間がかかるが根気強く待つ。
CD-ROMからパッケージ書き込みを始めてからのインストール時間は40分程…
と思っていたら途中から捗りだし、最終的な合計時間は36分程。
終了して再起動のピロリラが鳴るまでもちょっと待ち。
起動OS選択がグラフィカルになってたのは意表を突かれた。
*2: この時、/home/httpd/cgi-bin/namazu.cgiを
pnamazu
-2001.03.09のものに変更しておく。
Doc-CDのインデックスがNamazuの旧バージョン用のため。
3
[Linux] 引き続き無線LAN
ということで、PCC-11を挿してみる。ぴっぶっ
Apr 30 XX:XX:XX kamakura cardmgr[443]: initializing socket 0
Apr 30 XX:XX:XX kamakura cardmgr[443]: socket 0: Corega Wireless LAN PCC-11
Apr 30 XX:XX:XX kamakura cardmgr[443]: executing: 'modprobe wvlan_cs'
Apr 30 XX:XX:XX kamakura cardmgr[443]: + Note: /etc/conf.modules is more recent than /lib/modules/2.2.18-0vl4.2/modules.dep
Apr 30 XX:XX:XX kamakura kernel: wvlan_cs: WaveLAN/IEEE PCMCIA driver v1.0.5
Apr 30 XX:XX:XX kamakura kernel: wvlan_cs: (c) Andreas Neuhaus <andy@fasta.fh-dortmund.de>
Apr 30 XX:XX:XX kamakura kernel: wvlan_cs: index 0x01: Vcc 3.3, irq 9, io 0x0100-0x013f
Apr 30 XX:XX:XX kamakura kernel: wvlan_cs: Registered netdevice wvlan0
Apr 30 XX:XX:XX kamakura kernel: wvlan_cs: Firmware return ``first'' = 0x0000, please report...
Apr 30 XX:XX:XX kamakura kernel: wvlan_cs: MAC address on wvlan0 is 00 90 99 xx xx xx
Apr 30 XX:XX:XX kamakura cardmgr[443]: executing: './network start wvlan0'
Apr 30 XX:XX:XX kamakura cardmgr[443]: + usage: ifup <device name>
Apr 30 XX:XX:XX kamakura cardmgr[443]: start cmd exited with status 1
先にアップグレードした甲斐あって、カード自体は見事に認識しており、
あとはwvlan0をifconfigするように
設定
してやればよろしい。
/usr/bin/netcfgはnetcfg.pyというPythonスクリプトを呼び出すシェルスクリプト。
マシン語な/usr/sbin/netconfigよりもGUIそうなので、netcfgを呼ぶ。
IPアドレスとネットマスクを設定して、活動させれば出来上がり。
一旦カードを抜いて再度挿すと、ぴっ・ぴっ
Apr 30 XX:XX:XX kamakura cardmgr[443]: initializing socket 0
Apr 30 XX:XX:XX kamakura cardmgr[443]: socket 0: Corega Wireless LAN PCC-11
Apr 30 XX:XX:XX kamakura cardmgr[443]: executing: 'modprobe wvlan_cs'
Apr 30 XX:XX:XX kamakura cardmgr[443]: + Note: /etc/conf.modules is more recent than /lib/modules/2.2.18-0vl4.2/modules.dep
Apr 30 XX:XX:XX kamakura kernel: wvlan_cs: WaveLAN/IEEE PCMCIA driver v1.0.5
Apr 30 XX:XX:XX kamakura kernel: wvlan_cs: (c) Andreas Neuhaus <andy@fasta.fh-dortmund.de>
Apr 30 XX:XX:XX kamakura kernel: wvlan_cs: index 0x01: Vcc 3.3, irq 9, io 0x0100-0x013f
Apr 30 XX:XX:XX kamakura kernel: wvlan_cs: Registered netdevice wvlan0
Apr 30 XX:XX:XX kamakura kernel: wvlan_cs: Firmware return ``first'' = 0x0000, please report...
Apr 30 XX:XX:XX kamakura kernel: wvlan_cs: MAC address on wvlan0 is 00 90 99 xx xx xx
Apr 30 XX:XX:XX kamakura cardmgr[443]: executing: './network start wvlan0'
てなもんでpingも通ればftpもtelnetもできる。v(^o^)
もちろんこのログはkamakuraで取っておいてftpで転送している。
@
ま、しかし:
折角
ことらぐ
や
lilo
の会合に、毎度のように有線&無線LAN一式を持参くださる
某奇特な方がおられるというのに、
カードが家でしか使えないというのもアレなので、
nagasaki
のDHCP機能を使うようにしようと思ふ。
緩やかな回復基調。
引き続き葛根湯を服用す。
5
[Comp] DVD-RAM
BP6オンボードなHPT366のセカンダリマスタとして
kanazawa
に増設。
とりあえずWindowsを立ち上げる。
デバイスマネージャを見ると、HPT366のセカンダリがDisabledになっていたので
Enableしてやると、HITACHI DVD-RAM GF-2000が現れた。
ドライブレターをQ:とし、UDFドライバのCD-ROMを挿入してセットアップ。
CD-ROMの読み取り、CD-DA再生、付属2.6GBディスクのフォーマット、
既存CD-ROMからのファイル書き込みまで確認。
ビデオディスクは持っていないので再生の確認はしなかった。
Linuxを立ち上げたところ、ATAPI CD-ROMとして/dev/hdcになったようだ。
mount…できない。
そういえばIDEはハードディスクしか使わないつもりで、
ATAPI関係のkernel configurationやってないような(汗)
それはそうとして、回転部分が増えたためか一層うるさくなったような気がする。
ブランチ:たらこソーススパゲティ、コーヒー
夕食:お好み焼きとたこ焼きのパック
以上、1 日分です。