[天気:晴](自宅周辺)<洗濯・荷物整理他>
まずは室内に堆積したゴミの排除が必要。
ということで1994年あたりからの雑誌の山を緊縛。
前2冊は行き付けの書店にて。
- 『噂の眞相
』 12月号、
噂の眞相
- 米国のアフガニスタン攻撃に関する日米マスコミの翼賛報道批判とか。
- 『JTB時刻表
』 11月号、
JTB
- 福山での行動と、年末の帰省に備え購入。
ちなみに私は、
「国鉄監修」時代からの格式伝統(というか実は単に慣れ)により時刻表はJTB派。
山陽線
大門駅の
キハ181系
の件、
@nifty
鉄道フォーラム
本館のチャットで訊いたところ、臨時快速とのことであったが、
岩国⇔福山間の9322D/9345D「福山・尾道ホリデーハイキング号」がそれらしい。
上りの福山着が1057、下りの福山発が1603。なるほど。
しかし大門の中線もえらく暇なんだなぁ。
- 『LinuxJapan
』 12月号、
五橋研究所/秀和システム
- 定期講読していたのだが24日発売にも関わらずなかなか配達されないので、
メールで問い合わせたところ、本日普段の配達とは違う荷姿で到着。
あや、今月の付録CD-ROMはカーネルソースも
Mozilla
も無しですかい(^^;)
「日本人 はるかな旅」第4集 −
今や北北海道から石垣島まで広がる稲作の起源に関する、
近年の学説を紹介。
従来、稲作の起源は4000年前の中国雲南地方と言われてきたが、
国内にある6000年前の縄文遺跡からプラントオパールが発見された。
さらに中国湖南省では、12000年前の遺跡から栽培種の稲が発見され、
DNA分析の結果、両者は共に熱帯ジャポニカ種であることが判明。
稲作の伝播は、中国大陸沿岸の漁労民によると考えられているのだとか。
当初の栽培は焼き畑的な形だったが、
培地に水を張る水田の技術が見いだされ、
朝鮮半島を経て九州北部へと伝来し、
さらには温帯種と熱帯種の混植による交配により、東北でも収穫可能になったとか。
ん〜でも、中国の学説とか、近年の考古学とか、どこまで信じられるものだか。
ブランチ: ハッシュドビーフのスパゲティ、
サラダ菜とトマトと貝割れ大根のマヨネーズ付け、コーヒー
夕食: 牛肉とチンゲン菜とピーマンと玉葱の炒め、若布野菜スープ、納豆
以上、1 日分です。