[天気:曇一時雷雨](三重県津市、愛知県名古屋市・常滑市) <睡眠:230--830>
HDRの動作音で目を覚ますと、プリキュアSSが始まろうとする時刻だったので、
起動してリアルタイム視聴。
先週の死亡フラグ、実にすんなり消化されたなぁ。
次回はどうなるんだろ。
うにぅ〜
蒸し暑い〜
昨夜寝るのが遅かったせいもあってグターリしていたが、
とりあえずバランスパワーを食ってシャワーを浴びて家を出る。
白子からぶるぢょわーに特急に乗って近鉄名古屋。
名古屋から地下鉄東山線と名城線・名港線で名古屋港へ。
駅を出るとなぜかお囃子と共に山車のようなものを囲んで行列がやってくるところだったが、
とりあえず
名古屋港イタリア村
へ。
お昼だったのでまずは食事を摂ろうということで、
ピッコラヴェネチア1Fのトラットリア「ヴィーノフォンティーナ」でパスタコース。
で、館内を見回ったり、足湯に浸かって( ̄口 ̄)な顔になったりした後、
ゴンドラでも乗ろうかとチケットを買って並んで待っていると、
雨がパラパラして雷がゴロゴロ云いだした。
しょうがないなあと思いつつそのまま待っていると、
雨は本降りになるは、雷はどこかへ落ちるは、
さらには500mと離れていない所へ落ちるはで大変な天気に。
で、しばらくピッコラ〜に退避していたら、
そのうちに雷も止んで雨脚も弱まってきたので、
再びチッタディムラーノとかを歩き回る。
ジェラートを食ったりアイスコーヒーを飲んだりしたが、
雷雨で運航見合わせになったゴンドラは一向に再開しそうにないので、
チケット売り場に頼んで花馬車の券に替えてもらって、
馬のケツとかウ●コ袋とか見ながら
ポカポカと乗車した後、
村を後にした
のだった。
ヴェネツィアを模した街並みということで、
角からひょこっと灯里たんとか藍華たんとかアリスたんとかアリシアたんとか出てきて幸せとかいっぱい運んできそう<恥ずかしい記述禁止<えー
ARIAみたいなのをちょっと期待していたのだが、
人も建造物も密度が高くて、
ヴェネツィアというよりは福岡のキャナルシティを切り開いたみたいな感じだったのう。
あとアニメ版涼宮ハルヒの憂鬱でSOS団部室に置いてあった太陽の顔、
バリ島かどっかから輸入雑貨店に入荷したオブジェだと思っていたら、
ヴェネツィアンガラス細工等を売る店に、よく似たものが仮面としておいてあったなぁ。
名港線で金山、そこから名鉄で
中空
中部国際空港。
ロングシート車とか座れないとかだとつらいなーと思って、
またぶるぢょわーにもμチケットを買ったのだが、
その快速特急は20分近い待ちで、
その前に急行があって転換クロスシートで空いていた。
うぐぅ。
まあでも乗ったら快適で一駅停車でサクッと終点に着いたのでよしとしよう。
ということで空港駅に着いた訳だが、
飛行機の出発と到着への行き方は案内されていても、
目当ての
空港内にある珍しい風呂屋すなわち銭湯レア
浴場やレストラン等がどこにあるのかの案内がないな〜と思っていると、
館内案内のパンフを発見。
出発の奥らしいので行ってみると無事発見できた。
しかし航空会社のカウンターが壁を背に一列じゃなくて横向きに複数列というのは
見慣れないレイアウトじゃな。
展望デッキが無料だったのでちょっと見物の後、その「宮の湯」へ入場。
外に通じてそうなドアがあるのに開いていなくて当然に露天風呂もないのがちと残念だが、
整備は行き届いていて快適な風呂である。
冷水を飲みつつサウナと水風呂もちゃんと8分×3回こなすなど、
入浴を堪能した後は、隣接の食事処「宮亭」で夕食を摂る
のだった。
帰りは津なぎさまちへ船で移動することにして港へ。
1時間に1本の便が出たばかりというところだったが、
対岸で花火をやっていて20時半くらいまでは退屈せずに済んだ。
津からの便が同40分着で、乗船開始は50分くらい。
そして出航すると滑走路への進入灯を横目に、
彼方には四日市コンビナートの炎と思われる灯火を見ながら、
伊勢湾を横断して40分で津に到着。
鉄道だと名古屋へ約30分、そこから近鉄が約1時間だからこれはよい交通機関だ。
そして津駅までバスに乗って近鉄で帰宅。
朝食: パランスパワー、緑茶
昼食: パスタコース、グラスワイン赤@ヴィーノフォンティーナ
夕食: きしめん、味噌串カツ、豆腐サラダ、生ビール@宮亭
間食: 午後にジェラート
以上、1 日分です。