[天気:雨](千葉県柏市) <睡眠:238--806>
1
[Misc] アサー≫^^FF
んぅぅ
目が覚めて時計を見ると8時を回っていたが、朝食も遅めであり、
起こされる前に自分で起きたかたち。
2
[Misc] 午前Chu! & おひる〜 & ゴゴー & ゆーがった
手元に
『FPGAボードで学ぶ論理回路設計』(改訂前の旧版)
付属基板、
「Design Wave Magazine 2003-10 (No.71)」
付属基板と、
FPGA搭載基板が2枚あるので、
パラレルポートのついたWindows XPマシンでこれらを使えるか調べる。
前者の石はACEX EP1K10TQ100、後者の石はCyclone EP1C3T100C8であり、
ALTERAの無償開発ツールQuartusII Web Editionでは、
旧版の9.0SP2までがサポートしている。
ということで
ALTERAのダウンロードページ
でバージョンを9.0SP2とし、ユーザー登録してダウンロードしインストールする。
まずは『FPGAボードで学ぶ論理回路設計』の内容を参考にVHDLを打ち込み、
コンパイルした後ピンアサインを行い再コンパイル。
それからできたコンフィギュレーションファイルをプログラマーでFPGAに書き込む
(ダウンロード)のだが、
書き込みハードウェアとしてByteBlasterMVをLPT1に接続したものを指定して
書き込もうとすると
Error: Can't access JTAG chain
Error: Operation failed
のメッセージが出て失敗し、Debuggingモードで調べてみると
Error: JTAG chain problem detected
Error: No device detected
Error: The TDO connection to the download cable might be shorted to VCC or is an open circuit
Error: The TCK and TMS connections to the last device might have problem.
ということで基板搭載のByteBlasterMV相当回路が正しく認識されていないようだ。
ケーブルはRS-232C用の25ピンDSUBケーブルに両メスのジェンダーチェンジャーを
接続したもので、ジェンダーチェンジャーは内部のピンが1本足りないのだが、
回路図上では非接続となっているピンに当たっている。
そこで次に
DWM#71の付属基板にByteBlasterMV互換ダウンロードケーブルを接続したものを
チェックしてみると、
こちらもやはりエラーとなった。
デバイスドライバの確認(bblpt.exe)とか試してみたが、状況は変わらず。
ということで一日かかってこれらFPGA基板が使えないことが判明した
のだった。
3
[Misc] ヨルー≫^^FF
Quartus IIのダウンロード可能な最も旧いバージョン4.0でもやはりJTAGデバイスが
認識できないことを確認し、
手元のFPGA基板の使用は断念、
FPGAに関してはUSBで書き換え可能なDE0 nano等の最近の基板を使用することにして、
電子部品販売店のWebサイトなど調べて回った。
朝食: 飯・味噌汁・納豆・目玉焼・他
昼食: 煮麺
夕食: 焼いた鶏肉・野菜・飯・コーンポタージュ・テキサスセレクト
間食: 夜にCacao70チョコレート
以上、1 日分です。