[天気:晴](広島県福山市) <睡眠:330-920>
予定
- [誕]松任谷由実氏(1954年生)
- [誕]牧野由依氏(1986年生)
- [誕]松原葵氏@ToHeart
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[Misc] 本日の書籍・雑誌[1]
今日は福山市東部の散財スポット開発にいそしむ。
てなわけで大門町から、西側の丘陵にある城興ヶ丘を抜けて、
引野町へ出るルートを踏査。
うぐぅ、道が狭くて対向車が来たらアウトじゃん、
てことで一度某鉄鋼会社側へ下りてぐるっと回って、一つ先の道。
しかしこれも住宅地の狭隘路であった。
まぁ仕方がないので引野町へ下った。
むぅ、こんな勾配を上って下るくらいなら、国道2号線を回った方がましだった。
で廣文館書店。十台ちょっと分の駐車場を備え、CD・ビデオ店を併設した書店である。
特にめぼしいものは無し。
で、またぐるり回って国道2号線沿いの万伸書店引野店。
駐車場は八台くらいか。建物は小さいのだが、中に入ってみると、
高さ2m以上の棚が通路幅70cmくらいで並んでいて、以外に在庫あり。
そして
- Key原作、清水マリコ著、『Kanon〜雪の少女〜』、パラダイム
- アドベンチャーゲーム
Kanon
の小説化。
キャラクタごとに5冊シリーズになっているうち、これはVol.1で名雪の話。
まぁWeb上で良い評価は見掛けないが、ゲームと比べて音楽はないし絵は少ないし、
それでいてテキストはゲームのものから大幅に逸脱するわけにはいかないだから、
やむをえないかな、と。
- 『Kanonコミックアンソロジー』Vol.3、
スタジオDNA
- 表紙がなんか別なゲームのパッケージみたいだ :-)
- 『ゲームコミックKanon』(6)、
ラポート
- このゲームのキャラクターは原作の時点から、
同じような顔に髪だけ変えた感じになっているのだが、
本シリーズにおける せあら・夢輝両氏の作品では、
それがさらに「カードキャプターさくら」に似ているという何とも言えない状態に。
- 『ToHeartコミックアンソロジー』、スタジオDNA
- Kanonばかりというのもアレなので東鳩も買ってみたり。
なかなかの収穫、ということで一度帰宅。
2
[Comp] 本日のハードウェア
布団を干してブランチを摂った後、今度はPCショップを視察に出る。
ちなみに城興ヶ丘越えは、午前中通ったルートより一本北の道を通ると、
幅員はましになる。
で、まずはREDSUNなるところへ向かうが、シャッターが下りているもよう。で
パソコン工房
福山店。
駐車場は10台分くらい。
自作パーツが各種おいてある。
ジャック直結のミニミニスピーカーと、
ヘッドフォン、イヤーレシーバーの3点がひとつのパッケージに入って¥380-という
わけのわからない商品があったので購入。
エレコム
のCD収納ケースもあったのだが、
やあ3御用達
の
50枚タイプ
はなかった。
で、次に
フロンティア神代
福山店。
オリジナルPCで一時期は有名になったものだが、
店は休みなんじゃないかと思うほど空いていた。
オリジナルA4ノートPCというのを売っているようなのでカタログゲット。
さらに私にとっては初めてのUSB機器となる、
サンワサプライ
のスモールコンフォートマウスを¥500-にて。
USBマウスはホイール付きだの果てはテーププリンタ付なんてのまでいろいろあるが、
kamakura
のWindows95 OSR2.1対応が明示されていて、かつ安価なので買ってみる。
自動車はそのまま啓文社コア店へ突入。
- 『UNiX MAGAZINE
』 2月号、
アスキー
- 当地では今日発売の筈だが、店頭に出ているのは私が買ったのが最後だった。
在庫大丈夫なのかな。
- 『児童心理
』 2月号臨時増刊、
金子書房
- 特集が「親・教師のための自己カウンセリング」なんだとか。
- 『言語
』 2月号、
大修館書店
- 特集は「言語のジェンダー・スタディーズ ことばに潜む``性バリア''を探る」
だそうで。
- 『Game Creators
』 2002 WINTER、
工学社
- ノベルゲーム制作のハウツー、特にCG効果やシナリオ記述言語を紹介した本。
- 『ゲームラボ
』 2月号、
三才ブックス
- ゲームの改造とかあやしげな記事が載っている。
それにしても、P.48 ギャルゲー業界用語集「オフ会」の項、
「最近のトレンドは、アキバ内のメイド喫茶。
ノートパソコン携帯率はじゃっかん下がっており、PalmやポケットPCを持参して、
そのなかでADV形式のエロゲーを動かして『お互いダメダメですね〜』
とか言い合っている。」って、どっかで見たんですか(^^;)
ちなみに、この日記が検索にかかることの多い「サイバーガジェット」であるが、
この雑誌のAD6-7に広告が載っている。
で、旅はまだ終わらない。
@
古本屋ふたたび:
SPA!の泣きゲー記事で、某泣きゲーのまだるっこさに激怒した卯月妙子氏が
``こんなんで泣く人は読め!''と言った、三条友美の『少女「菜美」』であるが、
少女マンガかと思いきや、
Googleで引いてみる
と、15年前の成人マンガではないか。
てなわけで、とりあえず
古本市場
へ。
まぁそれは404だったわけだが、先週無かったKanonアンソロジーがまた入っている。
「出会ったときがモノにするとき」を座右の銘とする私ではあるが、
さすがにここで根刮ぎ刈ってしまうのもナンなので
- 『ゲームコミックKanon』(1),(4)、ラポート
- (4)にはとうとう裸絵が(^^;)
しかし、ゲームで未クリアの舞・栞が登場する部分を飛ばすと、
読むところがかなり減ってしまうのだなぁ。
それから再び万伸書店。『少女「菜美」』はやはり404。
雑誌として
- 『フェロモン』2001年1月号、
メジャー出版社
- 発行日が平成13年12月25日、
表紙のタイトル脇には1と数字が書いてありながら、
2001 DECとも書いてあり、とじ込みのクーポンの有効期限が2002年1月25日までと、
不思議な雑誌。
内容は「中四国ナイト情報」。
まぁそんなこんなで
kamakura
にUSBマウスを挿してみよう。
……ん、デバイスマネージャーのUSBポートに(!)印がついてるぞ、ということで
適当に弄ってみたが、結局はC:\Windows\Options\Usb\Install.txtの指示に従って
セットアップして、無事マウスとして認識。
なんかOS本体が更新されてるような気もしたが、それはそうとして、
Kanon全年齢対象版でCGの動きが鈍かったのが何故か解消してしまった。
ブランチ: 雪印ミックスピザ、インスタントコーヒー
夕食: 握り鮨・巻き鮨、鶏もも照焼き、リケン海の野菜たっぷりスープ
間食: 昼にお好み焼き、夜に揚出し豆腐
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サイバーガジェット
→ゲームラボ誌に広告出てる。
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辰文館
→福山のタウンページ 書店の項にそういう書店が載っていたのだが、
2002年版からはなくなった。
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駅弁+ウラン
→
これ
ですけど、特攻してみます?
以上、1 日分です。