[天気:曇時々晴](広島県福山市、鳥取県智頭町・鳥取市・米子市・境港市) <睡眠:030--720>
んぁー、普段より早く起きてねむいよう。
顔を洗い朝食を摂って、徒歩で大門駅へ。
今日は未乗車区間である津山・因美・境の各線に乗車すべく、
青春18きっぷに日付印を受けて一路東へ。
@
大門--岡山:
モハ114-1100。
慣れた道なので軽く流す。
@
岡山--津山:
瀬戸大橋線ホームでうどんを食い、急行〈つやま〉の出発を見送った後、
キハ40 2049の単行で津山線へ。
陰陽を結ぶ鉄道路線が、どことなく似通った車窓風景なのは、
中国山地に河川が削った谷あいを分け入っていく以上は必然なのかな。
@
津山--智頭:
津山では1分接続(といっても乗り場は隣だが)で智頭行キハ120-355。
隣に荷物を置いて1人で2席、2人で1ボックス占拠する輩がいて
クロスシートに座れずちきしょーと思ったが、我慢してロングシートに着席。
鉄子の旅にも出てたけど、数年前までタブレット交換が行われていた、
いい具合の駅舎があってええのぅ。
ということで県境をトンネルで越えて鳥取県へ。
@
智頭--鳥取:
智頭で鳥取大丸の出張店舗やら観光案内所やら視察の後、駅へ戻ると、
鳥取行の列車は智頭急行の車両・HOT3506。
あれ、智頭急行線の列車は特急・普通とも智頭急行の車両ばかりのはずだが、
なんでJR線内の運用があるんだ?と思ったのだが、
よく考えたら〈スーパーいなば〉がJR車だな。
風景が都市化して高架に上がり山陰線と合流すると鳥取。
@
鳥取--米子:
非電化でこれだけ立派な高架駅というと、帯広駅に匹敵するかな、
と思いつつ駅周辺を視察。
駅弁を買った後、とっとりライナーに乗車。
キハ126-11。
ここは昨年夏に〈出雲〉で通過済みだが、時折海が見えるなかなかの好風景だ。
電化された伯備線と合流して複線区間となって米子に着。
@
米子--境港--米子:
米子では駅前を視察し、ホームに戻って立ち食い蕎麦を食った後、0番ホームへ。
水木しげるラッピング列車の登場と共に、
0番ホームには霊番のりばという標示が立ったと記憶していたが、
特にそんな標示はなく普通に0番のりばだった。
まぁさすがに安全第一の交通機関に霊はまずいだろうとは思っていたけど。
そんなわけでキハ40 2115で境港へ。
外装ばかりか
天井にまで妖怪が描いてある
w
それにしても駅間距離がやたら短いのう。
途中踏切の遮断竿折損で直前一旦停止とかして、5分ばかり延着。
改札を出て折り返しの時間を確認したらまさにその時刻で、
正面のでかい建物に入る暇もなく折り返し列車に乗車。
これまた5分の延発であった。
帰りの車両はキハ40 2095。
@
米子--新見:
再び下車した米子で駅弁と発泡酒を購入した後、久々の電車に乗車。
クモハ114-1178。
弁当は19時を回ったところで食う。
伯備線はもう3回くらい乗ったが、暗くなってからばかりだな。
@
新見--倉敷:
20時過ぎの新見駅前はすっかり静まり返ってますなぁ
ということで伯備線の残りの区間はクモハ114-1102で。
@
倉敷--大門:
ラストの山陽線下りは20分程待ち……さらに2分延ですか。
しかも人がいっぱいで座れないorz
……と思っていたら次の西阿知であっさり着席できたv(^o^)
新倉敷・金光で乗客数と座席数がとんとんくらいかな。
そして22時半頃に、無事に大門に到着した
のだった。
モハ114-1203。
3
[Misc] ヨルー&しんやー
シャワーを浴びてWebにIRCに@niftyのチャット。
朝食: クリームチーズ付トースト、アイスコーヒー、デラウェア
昼食: アベ鳥取堂 元祖かに寿し@鳥取駅弁%とっとりライナー車内
夕食: 米吾 大山おこわ@米子駅弁%伯備線車内
間食: 午前中にかけうどん@岡山駅、夕方にそば@米子駅
以上、1 日分です。