[天気:雨](広島県福山市) <睡眠:130-1220>
予定
- [誕]美坂香里氏@Kanon
- (02/30)[誕]ルーシー・マリア・ミソラ氏@ToHeart2
一旦は8時半くらいに目が覚めたのだが、
再眠とかしてるうちに正午過ぎ。
ん〜、目と言うか脳と言うか、パソコンに向かいすぎで疲労感が……。
とりあえず冷凍庫に入れておいた食パンを焼いて食べる。
……。
…………。
雨だな。
ということで「
はじぱい
」読んでたりとか、
kasiwaを立ち上げてWeb&2ch巡りとか。
さて、疲労感がとれてきたところで、昨日の続き。
ん〜、とりあえず純夏寄りの選択で行くかな。
……。
…………。
それにしてもいろいろパロディに盛り込んだものだ。
話が進まない割には疲れる。
引き続きWeb巡りにマブラヴにIRC。
昼食: クリームチーズ付トースト、コーヒー
夕食: ピリ辛炒飯、餃子@棒棒
間食: 午後に明星かけそばでっせ、夜にみかん
[天気:晴](広島県福山市) <睡眠:230-1215>
最初は9時頃に目が覚め、11時前くらいまで寝てようかと思ったのだが、
活動開始は12時過ぎ。
空も晴れたし、
ほい留年
衣類を洗濯して、ヴェランダに干す。
モスバーガー
で昼食ついでに啓文社コア店視察
……と思ったら、何か駐車場がいっぱいで停められないんです。
もうね、
一回りしてなんとか確保。
本屋は特に買うものがなく、食ったらそのまま買い物して帰宅。
スーパーの駐車場も妙に混んでたな。
今日も続き〜。
しかし、ゲーム内日付が2ヵ月も経過して、
イベントもいろいろ発生した割には、相変わらず えろ無しだなぁ。
俺の年休と週末をかえせー
今日は、早くから公表されていた集団酔っぱらいCGのとこまで。
マブラヴをプレイしつつ、Web巡りとかIRCとか。
昼食: スパイシーモスバーガー、野菜サラダ、南瓜スープ、オニポテ@モスバーガー
夕食: ラーメン並盛スタミナスープ、手羽餃子@
天下一品
間食: 午後に桜餅
[天気:曇後雨後曇](広島県福山市) <睡眠:2230-720><労働830-1710>
むにー。
金土日休んだ後の月曜はつらい……。
8時半に出勤し、9時前まで部内打ち合わせの後、別棟に移って朝礼。
で、その後、机の荷物を段ボールに入れ、パソコンと共にその別棟へと移動。
課長と面談した後、PCのネットワーク設定を移動後の部屋に合わせたりとか。
午後より仕事の導入ということで、Cadenceのlayout画面で、
某社からもらったレイアウトのサイズを出したり、
チップの自動測定をかけたりするのを見る。
しかし、けっこうないむねー。
@
労働時間:
15日までは、今までと同じく830-1710労働だそうだ。
がーん、出勤時間が約4分余計にかかるのにー。
夕食後はkasiwaでWeb&2ch巡り&IRCわち&マブラヴ。
細々と続ける。
……。
…………。
そろそろどっちかへ急展開してくれませんかね
……と思ってたらちと進展かな。
朝食: オレンジマーマレード付トースト、ホット低脂肪乳
昼食: 焼魚、茄子と肉と莢隠元の炒め@社食
夕食: かけうどん中、野菜かき揚げ、おでん(蒟蒻、牛スジ串、茹卵)@ミツ星
間食: 夜に鶏のあぶり焼き
朝
読
産
日経
各紙。
紳士のユーモアが感じられる鉄道紀行文が好きでした。
慎んでご冥福をお祈り申し上げます。
[天気:晴](広島県福山市) <睡眠:2230-720><労働830-1710>
予定
むにー。
ちょっち寒いかな。
レイアウト・測定とも発生せず、概ね【禁断の呪文】。
午前中に某記憶装置の話。
照明を落としてプロジェクターを使用したため、かなりないむねー。
午後はS. M. Sze『Physics of Semiconductor Devices』を借りて座学だった。
まぁ最初の基本のところとMOSFETのとこだけ読めば当面の用は足りるのだが、
集中力が続かないのでCygwin+Xのインストールに走ってみたり(ぉ
@
Cygwin+X:
まずは
googleして
、
真ゼロ円でできるXサーバ[インストール編]
。
まずはCygwinからということで、
www.cygwin.com
から
setup.exe
を拾ってきて実行する。
パッケージ選択はデフォルトのままで、ダウンロード&インストール。
で、Cygwinをスタートすると、コンソールに$プロンプト キター!
lsでファイル一覧が見れるー!!
画面に収まらないのでlessにパイプ……と思ったらlessないやん。
さらにはgccもなかったりして、ちょっちしょぼーん。
まぁ気を取り直して、次はXということで、
ダウンロードサイト
で xfree/xc-4-binaries/ を漁ることに。
んーむ、IEでftpのディレクトリを開くのに恐ろしく時間がかかるなあ。
別にread onlyで構わないんだが。
あれ、xfreeなんてディレクトリはありませんよ?
というところで夕方になったので撤退。
3
[Prog] Cygwin+X
家に帰ってさらに調べたところ、
最近ではXもCygwinのsetupで入れられるようになったようだ。
ディレクトリが違ってたのはそのせいだな。
さてまた続き。
……。
…………。
お、これは重大な決断を迫られる予感。
……と思ったら選択はすでになされていたか。
この日記を初めてからまる2年。
【しおり】「おめでとーおめでとーおめでとー!」
【うらゝ】「おっ日比野久しぶり。どうしたんだ?」
【しおり】「おめでとーおめでとーおめでとー!!」
【うらゝ】「………なんだなんだ。……そいや誕生日だな。おめでとう」
【しおり】「えっへっへー」
2周目もパーフェクトですた。
これもHNS開発者・Web日記業界の皆様 並びに 読者諸兄諸姉のおかげと
心から感謝致します。
これからも当日記をお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
朝食: クリームチーズ付トースト、コーヒー
昼食: 魚の照り焼き、野菜のホイル包み焼き@社食
夕食: ピリ辛素鶏@棒棒
間食: 夜にアイスバー(チョコ)
[天気:曇](広島県福山市) <睡眠:2230-725><労働830-1710>
むにー。
ないむねー。
午前中にちょいとCADのlayout画面でとあるレイヤーを探し、
午後にちょいとチップ測定機を動かした他は、相変わらず座学。
ということでCygwinのsetupに走る。
@
Cygwin+X:
昨日入っていなかったlessとかgccとかX関係とかは、
setup.exeのパッケージ選択画面でViewを切り替えれば、
インストールするかそのままかという選択ができるようになっていた。
で、これらをインストールするように選択して、
後は最初と同じようにダウンロード&インストール。
これでXが動くようになった。
EWSのクライアントを表示させるには、
C:\Windows\Hosts にエントリを追加してやらないと拒否されるみたいだ。
ともかくこれで、測定マシンの画面をxwdしたのを手元のXへとxwudすることによって、
測定の進行状況が分かるようになった(笑)
kasiwaのCygwin XサーバーとkanazawaのLinuxクライアント間のXプロトコルを、
sshで転送するというのをやってみたいと思ったが、なんかうまくいってなさげ。
- kasiwaでXWinを起動
- kasiwaでその中へxtermを開く
- そのxtermからxhost +kanazawa
- そのxtermからssh -l ユーザー名 kanazawa '~/.Xclients' とするが、xsetはディスプレイ''を開けない
- ssh -l urashima kanazawa "bash -c 'DISPLAY=kasiwa:0.0 ~/.Xclients'" とすると、gnomeのセッションが起動する。
- kanazawaのシェルを開いてnetstat -tとすると、 kanazawaとkasiwa:6000(x11)の間に沢山セッションが確立している。
というわけで普通のXプロトコルが飛び交っている感じ。
ん〜む、Xサーバーたるkasiwa側にもsshdが必要なのかな?
sshの接続先からXクライアントを呼び出すと、
勝手にこちらのXサーバーにSSHを通して表示してくれるかと思ったのだが。
もうちょい調べてみよう。
純夏えっちシーンへ入ったとこまで、ほんのちょっと。
朝食: イチゴジャム付トースト、ホット低脂肪乳
昼食: 鰈の煮付、揚げなどの煮物@社食
夕食: キムチ焼肉定食@ジョイフル
[天気:曇後雨](広島県福山市) <睡眠:2330-720><労働830-1710>
むにー。
ないむねー。
今日は、居室を移ってから仕事を教えてもらっていた人が、
急に体調不良で休んだため、
午後にチップ測定するため2回クリーンルームに入った他は【禁断の呪文】。
ということで今日もCygwin/Xの設定に精を出す(ぉ
@
Cygwin+X:
今のマシンにXWin/Cygwinを入れた目的は、
Cadence
のCADツールをPCから使うことなのだが、
普通にXWinを立ち上げてxhost +EWSして、
EWSにログインしてDISPLAY=PC:0.0としてCADツールを呼んだだけでは、
このCADツールが256色サーバーでしか使えないため、エラーとなる。
(Windowsは24bit TrueColor)
XWinを800x600ピクセルで256色設定にするための-screenオプションは、
800x600x8説と800x600x256説があるようだが、
実際にやってみるとどちらにせよxdpyinfoしてみると24planesとなっている。
また-fullscreenオプションも効いてないっぽい。
仕方がないので、
タスクトレイのディスプレイ設定でWindows自体を256色モードにすると、
ようやくXWinが256色になった。
というわけでCADツールを表示させてみると、
(スピードのことは措いておくとして)
色がおかしくて、文字色と背景色が一緒になったり、
IEの画面と共にチカチカ色が変わったりしてとても使えたもんではない。
うぐぅ。
昨日
の続き。
とりあえずkasiwa, kanazawa両方で、
/etc/ssh/ssh_config
に
ForwardAgent yes
ForwardX11 yes
また、
/etc/ssh/sshd_config
に
X11Forwarding yes
……といってもkasiwaでsshdは上げてないのでkasiwa側は不要だろう。
それからkanazawaで
/etc/hosts.allow
に
sshdfwd-X11: (kasiwaのIPアドレス)
を追加しておく。
これでkasiwaから(ssh-agent, ssh-addした状態で)
ssh -X -l ユーザー名 kanazawa
としてkanazawaに入ると、$DISPLAYが:10.0になっていて、
Xのクライアントプログラムを呼ぶとXWin上に出現し、
それでいてkanazawa ⇔ kasiwa はssh経由で接続していることが
netstat -t
から分かる。
XWin/CygwinのWebサイト
を見ていたら、
XWin/Cygwinでも、(商用のWindows Xサーバー同様に)
WindowsとXの間でテキストのコピー&ペーストができる
xwinclip
なるものがあるらしい。
対応しているのはXWinの4.2.0らしいのだが、
kasiwaに入っているX on Windowsのrpmを調べてみると、
XFree86-XWin-4.2.0-0.1118.i586-cygwin.rpm
とはあるものの、xdpyinfoしてみると、バージョンが4.1.99とか出てくる。
一方、ホロンにある
X on Windowsのupdates
には、4.2.0のより新しい版があるようなので、
アップデートしてみようということで、
RPMS, files, Update.sh
を取ってきて、
./Update.sh
をかけた。
するとエラーが出た後、いきなりリセットがかかるではないか。
再び./Update.shをやると、やはりリセットがかかる。
で、ついにはセーフモードにするか通常起動するかの選択画面が登場し、
しかもセーフモードを選んでも、
画面下の方にpartitionなんとかかんとか.dllてな感じのメッセージを吐いた後、
またリセットがかかって、どうしても立ち上がらなくなってしまった。
うぐぅ。
修復インストールが効くかどうか。
もしディスクフォーマット&再インストールが必要になったら、
X on WindowsはやめてCygwinにする所存だ。
マブラヴ
途中だったのに……。
朝食: クリームチーズ付トースト、コーヒー
昼食: 焼魚(秋刀魚)、南瓜の煮付、茄子の味噌炒め@社食
夕食: 醤油激辛ねぎラーメン、やみつき鶏@ふー太
間食: 夜に森永チョコアイスバー
6
[Web] age++
[天気:雨後曇](広島県福山市) <睡眠:2330-720><労働830-1710>
むにー。
ないむねー。
CADレイアウトのチェックを2回手伝った他は、測定もなくて【禁断の呪文】。
部署の共有フォルダを漁っていると、
プロセス
*1
の企画書みたいなものを発見。
おー、これでプロセス内容がばっちり分かるぞ。
で、Cygwin/XFree86の方はというと、-fullscreen -depth 8が動くことを確認した。
昨日はタスクトレイにあるディスプレイ設定を変更したのがまずかったのかも知れない。
ちなみにこのモードのXではAlt+TabでWindows画面に切り替わるし
Alt+F4で終了消滅してWindowsに戻る。
で、XWin -fullscreen -depth 8 -query EWS -from PC としてみたところ、
EWSのログイン画面らしいものが出るのだが、漢字が表示されない。
日本語フォントが入ってないかと思ってXFree86-fsclを追加で入れてみるが、
やはり同じ結果となる。
cat /usr/X11R6/lib/X11/fonts/*/fonts.dir | grep jis
してみると、ちゃんと漢字フォントが入っているようなのだが(しかもmiscに)。
むにう。
*1: ここではエッチングとかイオン注入とかの処理のこと。
3
[Windows] kasiwa修復インストール
さて、おもむろにkasiwaの修復インストールを試みるとしよう。
- WindowsXPのCD-ROMをDVD-RAMドライブに入れて起動
- Setup画面が出てドライバーファイルを読み込んだ後、セットアップメニューが出る
- R:インストール済みの…修復するを選択したのち、キーボードの種類を選択
- Windowsがインストールされているディレクトリを選択
- Administratorのパスワードを入力……って、忘れてる(汗)ので、 3回間違えて再起動
- こんどはパスワードを何も入れずにEnterを押して、コマンドプロンプトへ落ちる
- chkdsk /p でディスクチェックすると、1つエラーが見つかる
- 意味も無くfixbootとかfixmbrとかやってみる
- LOGONはあきらめてEXITして再起動
- 元のWindowsXPをセーフモードで起動すると、 なんか立ち上がるので、いつものユーザー(管理者権限あり)でログオン
- システムの復元の設定でもやろうかと思ったが、 最近にWindows Updateをかける前に戻るような気がしたので思いとどまる。
- 再起動したら、普通にWindowsXPが立ち上がる
というわけで修復インストール不要ですた。ううむ。
@
Administrator account:
しかしよく考えてみれば、今までAdministratorのアカウントなんぞ使ったことがない。
インストールしたときに無かったので、
せっかくNT系なのにAdministratorという名前がないのは寂しいので追加しようとしたら、
エラーが出て出来なかった記憶さえある。
Googleを使って調べてみると、
セーフモードで起動したときはAdministratorが見えるということなので、
BIOS画面が消えると同時にF8を押して、
立ち上げメニューからセーフモードを選択。
ログオン画面にAdministratorのアイコンが出てくるのでクリックすると、
パスワードを訊かれることなくログオンできてしまったではないか
*2
。
なんのことはない、Administratorのパスワードなんぞ存在しなかったのである。
げげげ。
というわけでコントロールパネル→ユーザーアカウントで早速作成。
@
また壊れた:
どうもディスクの特定箇所にアクセスしたとたんにリセットがかかるみたいなので、
ディスククリーンアップを走らせていたら、いきなりリセット。
その起動時にもリセットがかかって、また起動不能に陥ってしまった。
というわけで再びCD-ROMから起動して回復。
Administratorのパスワードを訊かれたところでEnterだけ押すと、
今度はパスワードが間違っているということで再度パスワードを訊かれる。
うすうすそんな気はしていたが、
さっきはパスワードを入れなかったからコマンドプロンプトに落ちたのではなく、
何も入れないというのが偶々正しいパスワードだったということらしい。
で、回復コンソールってなんかGUI画面で「システムの回復ウィザード」
とか出てくるのかと思ってたら、
このDOS画面みたいなのがそうだったと知ってちとガビーソ。
とりあえずfixboot, fixmbrの後、chkdsk /rをかけてみる。
なかなか進まないので、
GUIだとリブートするところでフリーズしたかと思ったりしたのだが、
遅いながらも進行しているもよう。
しかし
「ボリュームによって 09/28/02 01:22p が作成されました」
ってなんじゃらほい。
結局「CHKDSK は、追加チェックまたは回復を実行しています...」が3つ出て終了。
EXITで再起動すると、セーフモードにするか通常起動にするかの選択画面が出るが、
通常起動できた。
@
Update.sh:
さて、昨日のシステム破壊の発端となった、XoW-Consoleでの./Update.shであるが、
やってみたら、やっぱりリセットしますた。
おい。
ちなみにマイコンピュータを開いて、
ローカルディスク(C:)のプロパティのツールタブにあるエラーチェックをかけても、
プログレスバーが真ん中に来たところでフリーズしてリセットがかかる。
うーむ、ディスクドライブを交換すべきなのかなぁ。
まぁとりあえずは元に戻ったということで放置しておこう。
*2: でも通常モードのログオン画面で2回Ctrl+Alt+Delを押して出る、
ユーザー名とパスワードを入れてログオンする画面で、
ユーザー名Administrator、パスワード無しでOKを押すとログオンできなかったのだが。
kasiwaが復活したのでWeb巡りとかチャットとか。
いあ、kanazawaでもブックマークが無くて行けないサイトがある以外は
問題なくできることなんだけど(^^;)
朝食: イチゴジャム付トースト、ホット低脂肪乳
昼食: 太刀魚の塩焼、麻婆茄子@社食
夕食: かけうどん中、野菜かき揚げ、おでん(大根、牛すじ串、茹卵)@ミツ星
間食: 夜に森永チョコアイスバー
[天気:曇時々晴一時小雨](広島県福山市) <睡眠:330-1020>
なんか午前中に目が覚めたりなんかして。
というわけで活動開始。
昨日の、
kasiwa上でXoW-Consoleから ./Update.sh を実行するとリセットがかかる件だが、
リセットがかかってしまっては何のエラーが出たのか記録しようがないので、
kanazawaから操作してみよう。
ということでkasiwaでsshdを立ち上げる。
/etc/rc.d/init.d/sshd
というのがあったので実行してみると、
initlogがないということで実行不可能なので、
直接sshdを呼び出す。
でkanazawaからsshで接続。
[ulara@kanazawa ulara]$ ssh -l Ulara kasiwa
The authenticity of host 'kasiwa (192.168.85.*)' can't be established.
RSA key fingerprint is ******
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes
Warning: Permanently added 'kasiwa,192.168.85.*' (RSA) to the list of known hosts.
Ulara@kasiwa's password:
/usr/X11R6/bin/xauth: creating new authority file /home/Ulara/.Xauthority
[Ulara@KASIWA Ulara]$ ls
GNUstep RPMS Update.sh files
[Ulara@KASIWA Ulara]$ ./Update.sh
cp: cannot create regular file `/usr/bin/cygdb3.dll': Permission denied
ということでKVMをkasiwa側に切り替えるとフリーズしている。
で再起動して、実際 /usr/bin/cygdb3.dll はどうなってるのか見てみようと、
kasiwaからlsしてみると、またもやリセット。
エクスプローラから"C:\Program Files\Holon\XonWindows\usr"を開いても、
なぜかbinがなさそうな雰囲気を醸し出した後にリセットがかかる
*1
。
やはりX on Windowsは怪しそうなので消してCygwinに乗り換えることにしよう。
@
X on Windowsアンインストール:
コントロールパネル→プログラムの追加と削除でX on Windowsを選ぶと、
お馴染のアンインストール画面が出てくるわけだが、
"C:\Program Files\Holon\XonWindows"以下が残っているのはご存じの通り。
で、これをエクスプローラから消去にかかると、
「何と」というか「何故か」というか「やっぱり」というか「もちろん」というか、
ともかく途中でフリーズしたりリセットがかかったりする。
では回復コンソールだとどうなるか、というと、
「アクセスは拒否されました」だそうで。
もうねアフォかとヴァカかと。
Administratorがテキストのみの画面から消せと言ってるんだから、
とにかく消せよ、と思うのだが、仕方がない。
あとはディスクのフォーマット、すなわち再インストールしかないわけだ。
あゝ。
@
再インストールの前に:
とりあえずゲームのセーブデータとか、
ダウンロードしてきたソフトウェアのアーカイブファイルとかはバックアップ。
ネットワーク越しにコピーとか、kanazawaのドライブを繋ぎ変えとかは面倒なので、
kasiwaのドライブに、
将来の別OS導入用として残しておいた2GBの空き領域をNTFSにして、
そこへ保管しておく。
まぁ後はCD-ROMやインターネットから入れればよいわけだ。
さて、お昼になったので、昼食を取って一休みしたら再インストールだ。
IEのお気に入りとNetscapeのブックマークのバックアップを忘れていたが、
もう電源を切ってしまったので後にしよう。
*1: もう
「通常起動するかセーフモードで起動するかの選択画面が出る」
とか
「リセットのループに陥ったのでWindowsXPのCD-ROMで起動して回復コンソールに入ってfixbootしてexit」
なんてのはいちいち書くのが面倒くさいくらい発生しているので略。
さて、"C:\Documents and settings\Ulara\"にある"☆お気に入り"
(実はFavoritesフォルダ)と、
"C:\Program Files\Netscape\……\bookmarks.html"を
kanazawaのホームディレクトリへコピーした後、
WindowsXP CD-ROMで起動し、新規インストールを選択。
使用許諾を読
まされた
んだ後、
ここでまたRでインストール済みのWindowsを修復できるというオプションが残されていたのでちと試してみる。
何やらシステム関係らしいファイルをコピーした後、
低解像度のインストール画面へと進む。
……。
…………。
CD-ROMを入れたドライブとSetupが要求するドライブが違っていて、
いちいち入力し直させてくるので、CD-ROMを入れ替えたりしつつ、
あれよあれよという間に、
登録したユーザー名の揃ったおなじみのログオン(ようこそ)画面が現れる。
ログオンしてみると、
アイコンが本来の姿になるのにちと時間がかかったりしたものの、
サウンドも鳴るし、
マイコンピュータのプロパティでデバイスマネージャを開くと、
マザーボードやビデオカードのドライバも入っているし、
コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」によれば、
Windows XP Service Pack 1も入っているようだ。
但しIEのバージョン情報を見ると更新バージョン:0ということなので、
Windows Updateはかましておこう。
ちなみに"C:\Progra~1\Holon"はさっくりと消すことができました。
@
Windows Update:
Windows updateのページをずいぶんとろとろと読み込んだ後で、
インストールする更新の選択を見てみるとSP1も入っていた。
まぁそんなことだろうとは思ったが。
それにしてもWindows XP Service Pack 1 セットアップウィザードにも
ずいぶん時間がかかる。
それもそのはずでデバイスマネージャーから
IDE ATA/ATAPIコントローラ→プライマリIDEチャネルのプロパティを見ると、
デバイス0の転送モードがPIOモードになっているではないか。うげ。
延々とSP1のインストールが終わって再起動するのを待って、
マザーボードの付属CD-ROMからIntel Chipset Software Installation Utilityと
Intel Application Acceleratorをインストールし直す。
…ありゃ、デバイスマネージャ上の表示が
Primary IDE Channel
と英語に変わった上、転送モードの表示が無くなった(^^;)
しかしまぁ、動作が目に見えて速くなったのでよしとしておこう。
てなわけで再びWindows Updateの続きを実行。
@
ディスクのエラーチェック:
これまで、
実行するとプログレスバーが半分くらいに来たところでリセットがかかっていた
ディスクのエラーチェックであるが、
修復したところで念のためにやってみることにする。
勿論2つのオプションは両方ともチェック。
ふみ、今は出来ないので再起動時にやる、ですかぁ。
ということで再起動してみると、
例の青画面とは違った、濃淡青のテキスト画面が現れ、
checking file system on C:
The type of the file system is NTFS.
A disk check has been scheduled.
Windows will now check the disk.
CHKDSK is verifying files (stage 1 of 5)...
46 percent completed.
てな具合になった。
しかし46%から全然先に進みませんがな。
仕方が無いのでリセットしてもう1回やってみると、
46%まではしぱぱっといくのに46%で止まってしまうので、
再度リセットして今度はキーボードでスキップさせる。
で、チェックなしでやらせてみると、半分くらいで画面が青変して
A problem has been detected and windows has been shut down to prevent damage
to your computer.
DRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
If this is the first time you've seen this stip error screen,
restart your computer. If this screen appears again, follow
these steps.
というのが出てきた。
画面はまだ続くのだが、再起動がかかるまでに打ち込めなかった。
まぁデバイスかドライバが怪しいんじゃないかという話である。
ちなみに再起動したところでまたチェックすると、
今度は単にフリーズ。
うーむ、ディスクドライブに悪いところがあるとすると、
再フォーマットまたは交換して再インストールということになるのだが、
さすがに1日2回もインストールをするのはしんどいので今日は勘弁しといたろ。
@
ドライバ更新:
てなわけでマザーボードのオンボードデバイスのドライバを変えてみよう。
GIGABYTE本家
からSupport→Motherboard→Driverで
右フレームのSearchの下にあるBy ModelのGA-8xxxxをGA-8IEX(2.1)とすると、
Driver of GA-8IEX(2.1)
に飛ぶので、Intel IAAとIntel INF installationをダウンロード。
ついでにAudio Driver, LAN Driverも拾ってきたりして。
さて、IAAとINFの自己展開アーカイブを実行して、
出来たファイルを実行したあと、
展開ファイルを消そうとすると…
……。
青画面キター!!
(前略:さっきと一緒)
Check to make sure any new hardware or software is properly installed.
If this is a new installation, ask your hardware or software manufacturer
for any Windows updates you might need.
If problems continue, disable or remove any newly installed hardware
or software. Disable BIOS memory options such as caching or shadowing.
If you need to use Safe Mode to remove or disable components, restart
your computer, press F8 to select Advanced(以下略:ここまで打ったとこでリセット)
再起動時にCHKDSKしてまたもや46%で止まるのでリセットしてキーボードでスキップ。
うぐぅ、結局ディスクのトラブルが直ってないよう(;_;)。
LANドライバのインストールでもトラブルがあってIUCDのに戻したりしてたら日が暮れた。
あ〜もう疲れたなぁ。
@
回復コンソールからのchkdsk:
WindowsXP CD-ROMから起動して、
Rで出てくる回復コンソールからchkdskを実行してみると、
何かさくさくと75%まで行ってたのが50%に戻り、
あとはごくゆっくりと進むようになる。
でも遅かったり50%に戻ったりしながらもちゃんと完了する
*2
。
ん〜、これはGenericなドライバだと問題ないけど、
UDMA100だと、
特定のセクタにアクセスするとかいっぺんに大量転送するとかの条件で
DRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
になるという問題がIDEコントローラかドライバにあるのかなぁ。
*2: 全領域と使用可能領域の差が10GBくらいあるが…
夜になったので夕食。ビールもつける。
でkasiwaの件だが、まぁ突然お亡くなりになるというのもWindowsらしくていいよねー、
と酒の勢いで思ってみるテスト。
で、さてCygwinでもインストールしようと思って
ちと操作を間違えたのでデスクトップに出来たログファイルを消したところ、
またしても青画面キター!!
(前略: 多分Advancedまでさっきと同じ)Startup options, and then select Safe mode.
Technical information:
*** STOP: 0x000000D1 (0xF000E2C7,0x00000002,0x00000000,0xF84A1C95)
*** IdeChnDr.sys - Address F84A1C95 base at F849D000, DateStamp 3cb4d2c0
Beginning dump of physical memory
Dumping physical memory to disk: 99
うぐぅ、やっぱしここまで死に易いのは考えものだよう。
CygwinのSetup.exeをCygwinフォルダに移動しようとしてまた青画面出るし。
@
Cygwin/XFree86:
まぁなんだかんだと言いつつもCygwin/XFree86が入ったことは入ったので、
さっそくkanazawaで
# wdm -server 'kasiwa:0'
kasiwaで
$ XWin -screen 0 800 800 -query kanazawa -from kasiwa&
とやってみる。
するとXのログイン画面でkanazawaに入れるのだが、
gnomeが立ち上がるときの進行状況は文字では表示されないし、
パネルの日本語部分が文字化けするし、
ktermはxtermと変わらない表示になるし、
emacsはfontset-16がないとか警告を出す。
kasiwaにフォントを追加するのも面倒なので、
ここはkanazawaのxfsを利用することに。
真ゼロ円でできるXサーバ[設定・運用編]
にそのまんまの事が書いてある通り、
kanazawa では /etc/X11/fs/config に
# no-listen = tcp
port = 7100
とした上で
/etc/init.d/xfs restart
、
kasiwa では XWin を呼ぶときに
$ XWin -screen 0 800 800 -query kanazawa -from kasiwa -fp tcp/kanazawa:7100&
とする。
@
xwinclip:
次は xwinclip 。
これは kasiwa 側で DISPLAY を指定して上げる。
WindowsアプリでコピーしたテキストをXクライアントに張れる、
というものだが、UnicodeSupportとはいうものの、
Windowsから日本語をコピーしてEmacs@kanazawaに貼り付けると、
ちょっと金釘っぽい変なフォントになった上に
chinese-gb2312 が混ざっていると言われてEUC-JPとしてはセーブできない
*3
。
逆にEmacs@kanazawaで編集しているEUC-JPなテキスト(要はこの日記)から
日本語文字列をコピーしてWindows(例えばメモ帳)に貼り付けるのはおっけーな模様。
ではUTF-8を使えるはずのMozilla@kanazawaのComposerに張ったらどうなるか、
とか試していたら、Xごと落ちてしまった。
あう。
ちなみにMozilla@kanazawaの新規メッセージ作成ウィンドウ(の本文)に貼り付けて、
それを保存した場合には、
エンコーディングがJIS(ESC-$-B/ESC-(-B)になっているので、
Emacsで開くことができる
*4
。
*3: set-selection-coding-system undecided な時。
*4: デフォルトのファイル名が'[無題].txt'となるので
シェルから扱いづらいという欠点はあるけどね :-p
昼食: 木の子とベーコンスパゲティ、ミネストローネ、コーヒー@ジョリーパスタ
夕食: 野菜炒め、手羽先@棒棒
間食: 午後にマカダミアナッツチョコレート
[天気:曇時々晴](広島県福山市) <睡眠:230-1030>
なんか午前中に目が覚める。
しばらくは寝床周辺に転がってた雑誌とかを読んでたり。
で、衣服を洗濯して干す。
kasiwaのディスクのことはとりあえず措いといて、
GnuPG
でも突込んでみよう。
ミラーサイト一覧
によると、日本では
RING
にもミラーがあるらしい。(元のページではリンク先が変になってるけど)
ということで
pub/net/gnupg/binary
へ逝って、
gnupg-w32cli-1.2.1-1.zip
を取ってくる。
せっかく gnupg-w32cli-1.2.1-1.zip.sig なる署名ファイルがあるので、
これも取ってきて、両方のファイルをkanazawaに転送して検証してみよう。
[ulara@kanazawa tmp]$ gpg gnupg-w32cli-1.2.1-1.zip.sig
gpg: 2002年10月26日 23時24分49秒 JST のDSA鍵ID 57548DCDによる署名
gpg: 署名を検証できません: 公開鍵が見つかりません
まぁそりゃそうだ。
GnuPG.orgにも
署名鍵のページ
があって鍵が載っているのだが、ふと手元の
/usr/doc/gnupg--1.0.7/samplekeys.asc
を見ると
[ulara@kanazawa tmp]$ gpg /usr/doc/gnupg-1.0.7/samplekeys.asc
pub 1024D/621CC013 1998-07-07 Werner Koch <>
uid Werner Koch <>
sub 1536g/ADF6A6E1 1999-02-20 [有効期限: 2002-11-01]
pub 1024D/5B0358A2 1999-03-15 Werner Koch <>
pub 4096R/99242560 2002-01-28 David M. Shaw <>
sub 2048g/1643B926 2002-01-28 [有効期限: 2012-01-26]
pub 1024D/B2D7795E 2001-01-04
uid Philip R. Zimmermann <>
uid Philip R. Zimmermann <>
uid [image of size 3457]
sub 3072g/A8E92834 2001-01-04
pub 1024D/57548DCD 1998-07-07 Werner Koch (gnupg sig) <>
だそうなので、これを使ってみよう。
[ulara@kanazawa tmp]$ gpg --import /usr/doc/gnupg-1.0.7/samplekeys.asc
gpg: found 1 ownertrust records
gpg: migrated 1 version 2 ownertrusts
gpg: 鍵621CC013: 公開鍵を読み込みました
gpg: 鍵5B0358A2: 公開鍵を読み込みました
gpg: 鍵99242560: 公開鍵を読み込みました
gpg: 鍵B2D7795E: 公開鍵を読み込みました
gpg: 鍵57548DCD: 公開鍵を読み込みました
gpg: 処理数の合計: 5
gpg: 読込み: 5 (RSA: 1)
で再度検証してみると
[ulara@kanazawa tmp]$ gpg gnupg-w32cli-1.2.1-1.zip.sig
gpg: 2002年10月26日 23時24分49秒 JST のDSA鍵ID 57548DCDによる署名
gpg: 正しい署名: "Werner Koch (gnupg sig) <>"
gpg: checking the trustdb
gpg: no ultimately trusted keys found
gpg: 注意: この鍵は期限切れです!
指紋: 6BD9 050F D8FC 941B 4341 2DCC 68B7 AB89 5754 8DCD
鍵が期限切れだそうだが、指紋はWebにあるのと一緒だし、
正しい署名だそうなのでよしとしておこう。
@
インストール:
詳しくはアーカイブ内のreadme.w32に書いてある通り。
とりあえずバイナリはC:\usr\binに置いて、システム環境変数Pathに追加し、
鍵を保管するフォルダは %USERPROFILE%\GnuPG ということにして、
レジストリへ
[HKEY_CURRENT_USER\Software\GNU\GnuPG]
"HomeDir"="C:/Documents and Settings/Ulara/GnuPG"
を追加。
これでコマンドプロンプトで
C:\Documents and Settings\Ulara>gpg
gpg: Go ahead and type your message ...
moemoe
^Z
gpg: no valid OpenPGP data found.
gpg: processing message failed: eof
なんてなことができる。
この操作の後、
GnuPGフォルダにpubring.gpg, secring.gpgができているのは言うまでもない。
@
Tea time:
おちゃー。
ということでとりあえず対称鍵暗号で遊んでみよう。
*1
C:\Documents and Settings\Ulara>type hoehoe.txt
遙たんハァハァ
C:\Documents and Settings\Ulara>gpg -cat -o hoehoe.asc hoehoe.txt
Enter passphrase: moemoe
Repeat passphrase: moemoe
C:\Documents and Settings\Ulara>type hoehoe.asc
-----BEGIN PGP MESSAGE-----
Version: GnuPG v1.2.1 (MingW32)
jA0EAwMCa/yDoMO4g+NgySyQd6flxhQHaTE3pTf22zQVObVH/L2SI3X/0rzNdAF6
1nHo3VRxWIM+LQr/mQ==
=pBDU
-----END PGP MESSAGE-----
C:\Documents and Settings\Ulara>gpg -o- hoehoe.asc
gpg: CAST5 encrypted data
Enter passphrase: moemoe
遙たんハァハァ
gpg: WARNING: message was not integrity protected
なお実際はパスフレーズはエコーバックされないし、入力後は行自体が消去される。
*1: Windowsで実行しているので平文はShift_JIS。
さて次はGUIフロントエンドのWinPTである。
GnuPGにインストーラまで付いた配付もあることに気づいたのだがもはや後の祭。
といいうことで
ミラーサイト
からwinpt-0.5.13-exe.zipを取ってくる
*2
。
戯れに署名と公開鍵はそれぞれ別なとこから取ってきたりして。
C:\Documents and Settings\Ulara\My Documents\Download>gpg --import twoaday.asc
gpg: C:/Documents and Settings/Ulara/GnuPG\trustdb.gpg: trustdb created
gpg: key BF3DF9B4: public key "Timo Schulz <>" imported
gpg: Total number processed: 1
gpg: imported: 1
C:\Documents and Settings\Ulara\My Documents\Download>gpg --verify winpt-0.5.13-exe.zip.asc
gpg: Signature made 09/11/02 04:55:37 using DSA key ID BF3DF9B4
gpg: Good signature from "Timo Schulz <>"
gpg: aka "Timo Schulz (WinPT) <>"
gpg: aka "Timo Schulz <>"
gpg: checking the trustdb
gpg: no ultimately trusted keys found
gpg: WARNING: This key is not certified with a trusted signature!
gpg: There is no indication that the signature belongs to the owner.
Primary key fingerprint: 1D75 8108 5BC9 D9FB E78B 2078 ED46 81C9 BF3D F9B4
一回BAD signatureが出たけど、
ダウンロード保存の仕方が悪かったんだろうということで見なかったことに(^^;)
でzip書庫をC:\Program Files\WinPT-0.5.13に展開して、
WinPT.exeをおもむろに実行。
最初に鍵がないけど作る?と質問されるが、
gpg.exeの在処の設定もこの画面で行うので、
鍵を作る気がなくてもYesにする必要がある。
鍵のあるフォルダとgpgの在処を設定する
*3
と、
次はKey GenerationダイアログなのでそのままEnd。
で、さっきのhoehoe.ascでも復号して遊ぼう。
メモ帳で開いて、右下タスクトレイの鍵アイコンを右クリック
→Current Window →Decrypt/Verify を選ぶと、
中身全体が選択され、暗号化パスフレーズを訊かれるので、
moemoeと入力すると復号結果に置き換わる。
次のお遊びは2chセキュリティ板の
PGPってすごく良いの?
スレ。
WinPTのEdit Clipboardは日本語を表示できない
*4
ので、
Windows標準のクリップボードビューアーを立ち上げといて、
メッセージブロックをコピーしてDecryptすると、
平文に置き換わっているという寸法。
最初の方はパスフレーズ"test"、
後になってくると>>695とか>>709に鍵対が上げてある。
@
ところで:
「virii」をウィルスのUG隠語としているサイトが
ままある
ようだが、
virusをラテン語風に複数形だかなんたら格だかにしたらviriiじゃないのか?
と思ったら
viriだった
。
@
秘密鍵の取り込み:
さて先ほどの2ch PGPスレの>>695の鍵対だが、SECRET KEY BLOCKの部分だけを
Copy&Decryptすると失敗する。
cypher-algoがideaなのかと思って
GnuPGでIDEAを使うには
を参考にideadll.zipを拾ってきて、optionsファイルに
load-extension c:\usr\lib\GnuPG\idea.dll とか書いて
*5
IDEAに対応させたのだがやはりだめ。
ところがPUBLIC KEY BLOCKと一緒だと成功した。
アルゴリズムはRSAで、IDEAは関係なかったようだ。
うーみ、謎だ。
@
打ち止め:
ま、今日はこのくらいで。
*2: なんかunstableって書かれてるんだけど……(^^;)
*3: GnuPGのインストール時、鍵のあるフォルダをレジストリに登録した際、
パス名に/を使った場合はこのダイアログでは\に置き換える必要あり。
*4: http://homepage2.nifty.com/ayumemi/download.html のパッチを使えばいいのかな?
*5: \でなくて/だとc:\lib\gnupg\c:/〜ということになってGnuPGに読み込まれない
昼食: きのこソテーバーガー、野菜サラダ、コーンスープ、チキンナゲット コチジャンソース@
モスバーガー
夕食: しゃけ弁当、小割け出雲そば、ポテトサラダ
間食: 夕方にたい焼き
[天気:曇](広島県福山市) <睡眠:000-725><労働830-1710>
むにー。
かなりないむねー。
今日は別棟の工場から試料を運ぶのを手伝った他はほとんど放置プレイ。
@
本日のCygwin/XFree86:
xlsfontsで使用可能なフォントを見てみると、
[ak]14とかjiskan(16|24)とかはちゃんと入っているようで、
EWSのxdm(実際はdtなんとか)の日本語文字が出ないのは、
使用するフォントのファウンドリがsystemだからみたいだ。
ということでXDMログインはあきらめ、telnetから呼ぶとしよう。
しかしこれもライセンスの設定など諸々の事情でうまくいかない。
今までCADを使うつもりで設定してなかったからなぁ。
まぁ\
はよしとしよう。
ただし非常に重くて、
再描画に時間がかかるばかりかそれを中止させるのにも時間がかかるので、
常用は避けたいな。
@
替え歌:
TRAIN-TRAINの節でDRAIN-DRAINという替え歌の一部を思いついた。
(3/11: けどJ△SR△C様に手間をかけさせるのもアレなので\ )
あぁ【禁断の呪文】。
@
ゆーがった:
工程毎に想定断面図を描いたExcelファイルを教えてもらったので、
見てみる。
ふむふむ。
今日はkasiwaに
Meadow
を突っ込む。
めどうさん入門(Meadow 入門)
の通り。以上。
まぁtar.gzをIEでダウンロードして、+Lhacaで展開しようとしたら壊れてたので、
Cygwinのwgetで取り直してtar(&gzip)で展開、てなことはあったけど。
@
Mule-UCS:
ついでにUnicodeを扱うためのMule-UCSも、
Meadow に Mule-UCS をインストールする
を参考に入れてみる。
バイナリパッケージは分からなかったので、バイトコンパイル。
で、.emacsを修正してMeadowを起動したところ、
Symbol's value as variable is void: progn
というエラーが出て.emacsを最後まで読み込めない。
この問題は
googleでもひっかかる
ようだが、とりあえず .emacs を
(let ((progn nil))
(require 'un-define)
(require 'jisx0213))
として誤魔化す(爆)
*1
。
まぁ
うちのRSS
がちゃんと読めたのでよしとしよう。
@
Tips:
Meadowで使える色
。
M-x list-colors-display でrgb.txtに載っている色名の一覧が実際の色つきで表示される。
朝食: クリームチーズ付トースト、コーヒー
昼食: 鰈の輪切り焼き、茹で野菜のマヨネーズ和え、揚げ出し豆腐、味噌汁@社食
夕食: かけうどん中、野菜掻き揚げ、おでん(牛スジ串、蒟蒻、茹卵)@ミツ星
間食: 夜にアイスバー(バニラ)
03/02/06〜03/03/06で
2.5
m3、¥3,150-。
[天気:曇](広島県福山市) <睡眠:030-725><労働830-1710>
かなりないむねー。
むにー、ないむねー。
午後週報。
当然大した中身など無いのだが、
Layoutと測定プログラムを勉強してくだちいということで大過なくパス。
さて、昨日拾ってきたMule-UCSだが、kanazawaでも使ってみようということで、
アーカイブをkanazawaに転送して展開した
……というところで、
Vine Linuxのサイト
にSRPMがあるかも、と思い立った。
ミラーのftpサイトを探してみたらちゃんとあったので apt-get source Mule-UCS 。
これでカレントディレクトリにsrc.rpmファイルができたので、
あとは rpm -ivh して rpm -bb して出来たRPMをrootが rpm -ivh 。
あとは ~/.emacs.el を書き換えて emacsぅ〜
……と思ったらまたしてもエラーが出る。
曰く``Wrong type argument: stringp, nil''。
なんでやねん、と.emacs.elを開いて
(require 'un-define)や(require 'jisx0213)のところでC-x C-eしてみると
特にエラーが出ない。
で、(setq debug-on-error t)な状態
*1
で試してみると、
どうもエラーは~/.emacs-color.elを読み込んだところで発生しているようす。
かつun-defineやjisx0213を後からload-libraryしてもエラーが出ないので、
(load "~/.emacs-color.el)を
(require 'un-define)(require 'jisx0213)の前に持ってきたら、
エラーが出なくなった。
う〜む、一時しのぎばっかしやな。
*1: emacs --debug-init を知ったのは後のこと。いあ、debug-on-errorもさっき知ったんだけど(^^;)
朝食: イチゴジャム付トースト、ホット低脂肪乳
昼食: 焼き鯖他@社食
夕食: カツ丼(味噌汁、沢庵付)@金太郎
間食: 夜にバニラバー
[天気:晴](広島県福山市) <睡眠:030-725><労働830-1710>
予定
今日もかなりないむねー。
相当ないむねーなのでエスタロンモカによるデータ書き換えなどを行いつつ、
まぁ暫くは自習メインとなりそうだ。
習得項目は
Cadence
のlayout
*1
とオートプローバー
*2
による測定(とプログラミング)。
オートプローバーのほうはちと面倒なので後回しにして、
今日のところはCadenceの自習。
作業ディレクトリでKanonというライブラリを作成し、
*3
その中にAyu, Mai, ... , Shioriというセルを作成。
各セルにlayoutというセルビューを付ける。
エディタでいじれるのはこのセルビュー。
適当にレイヤを選択して四角でも描いてSave。
ここで作業ディレクトリをls -lRしてみると、
Kanon.libというファイルと、Kanonというディレクトリができていて、
Kanonの下にはAyu_1, Mai_2, ... , Shiori_5 というように、
セル名_番号という感じのディレクトリがあり、
各ディレクトリには layout_38.0_0 みたいなファイルが出来ている。
38.0ってなんじゃらほいと思ったが、
どうやら
セルビュー名_セルビュー番号.バージョン番号のピリオドをアンダースコアに変えたやつ
ということのようだ。
で、今度は適当に編集してSaveすると、
セルビューのファイルのバージョンが上がるかと思いきや、
co@ユーザー名 というディレクトリが別にできて、
その下にセルビューに対応するファイルが保管されている。
このco@ユーザー名を消すには、チェックインというのをしてやる必要があるそうな。
チェックイン/チェックアウトって、
ソフトウェアのバージョン管理システムでいうところの
レポジトリって奴じゃないですか。ほえー。
私はチェックイン/チェックアウトというとホテルを連想するし、
したがって使うときに行うのがチェックイン、
使い終わったらチェックアウトしてさようなら、
という感覚なので、RCSやCVSの、まずチェックアウトしてから編集し、
終わって戻すのがチェックインというのは何だか慣れないんだよなぁ。
@
WWW上のCadenceに関する情報:
@
しかし:
emacsやgccはおろかlessもgzipもない、
さらにはbashもtcshもない環境というのは、
それがUNIXであるだけに余計に辛いものだなぁ。\
Cygwinでクロスコンパイルしたろかとか思ってしまうぞ(ぉ。
@
Gnuplot:
Windowsでは、
Gnuplot plus
というのを入れてみた。
NGraph
も学生の時に98版のお世話になったけど、
今のちゃんとWindowsに対応した版はシェアウェアだし。
*1: 実際に半導体に焼かれるパターンの形をコンピュータの画面上で描くもの。
ここではSunのEWS。
*2: 測定の為に電圧をかけたり電流を流したりする針を、
ウェハー上の目的の箇所に自動的に接触させる装置。
*3: 標準ライブラリだのテクノロジーファイルだのというのは
(よくわからんけど(←……))既にある。
3
[Misc] ユー・ショック
今日は山小屋でラーメンにしようかと思っていったら臨時休業。
で、すぐ傍らにあった中国料理店「好又来」へ。
内装は中国っぽさがこれっぽっちもないし、
椅子も小さくてもたれることもできないが、
味はそう悪くない。
今日は帰宅後も眠いので、
kasiwa, kanazawaとも新規のダウンロード・インストールはせず。
kasiwa上で日記巡回していて、Xboxの没になったCMというのが笑えたのだが、
kanazawaで日記執筆という段階になって、行き方を忘れてしまった。
やはりXWin+xwinclipを使うか、hnfをsamba経由でMeadowで編集するかして、
面白いURLはreboot前に日記に張ってしまうことが必要だなぁ。
朝食: クリームチーズ付トースト、コーヒー
昼食: 焼魚、もやしサラダ、他@社食
夕食: 牛肉ラーメン定食(細切キャベツ・黒胡麻ご飯・ザーサイ付)@好又来
[天気:$B@2(B]($B9-Eg8)J!;3;T(B) <睡眠:005-725><$BO+F/(B830-1710>
1
[Misc] $B%"%5!<(B
$B$J$$$`$M!<!#(B
$BK?%G%6%$%s%k!<%k(B
*1
$B$N<+F0%A%'%C%/$r%F%9%H$9$k$?$a$N%Q%?!<%sIA$-$H$+!"(B
$BB,Dj$N%;%C%F%#%s%0$d8e;OKv$H$+!#(B
*1: LSI$B@_7W>e$NLsB+;v!#<g$K%Q%?!<%s$NBg$-$5$d4V3V$N:GBg:G>.$r;XDj$9$k!#(B
$BJ*M}E*FC@-$d9)>l$N=hM}G=NO$J$I$K$h$C$F7h$^$k(B
3
[Misc] $B%h%k!<(B
Emacs/Meadow$B$NB?8@8lI=<($H$+(BJIS X0212/X0213$B$H(BUnicode$B$H$+!"(B
GnuPG$B$N%U%m%s%H%(%s%I$H$+$K$D$$$F(Bgoogle$B$G$$$m$$$m>pJs$r5y$k!#(B
Meadow$B$G$O(BIE$BEy$GF3F~$7$?B?9q8l%U%)%s%H$r<+F0E*$K;HMQ$9$k$=$&$J!#(B
GnuPG$B$N(BEmacs$B%U%m%s%H%(%s%I$O<g$K%a%$%i!<$KIU?o$7$F(BPGP/MIME$B$N%a!<%k$r(B
$B:n@.2r<a$9$k$b$N$,B?$$$h$&$@!#(B
WinPT$B$_$?$$$J$N$r(BEmacs$B>e$G$d$j$?$$$s$@$1$I$J!<!#(B
$BD+?)(B: $B%$%A%4%8%c%`IU%H!<%9%H!"%[%C%HDc;iKCF}(B
$BCk?)(B: $BFZ$N3Q<Q!"8U1;$HBg:,$H3o@a!"8U1;$H<cI[!w<R?)(B
$BM<?)(B: $B%j%V%9%F!<%-OB?)%;%C%H!w%8%g%$%U%k(B
$B4V?)(B: $BLk$K%P%K%i%"%$%9%P!<!"%+%C%W$=$&$a$s(B
5
[Search] $B6a:"$N8!:w(B
$B!|!V(B
$BF1?M(B H DNA
$B!W"*$I$&$C$F$3$H$N$J$$8!:w$+$H;W$$$-$d!"(BMozilla$B$G8+$?$i%U%)%s%H$,%,%?%,%?$G!"(B
$B@_Dj$,68$C$?$+$H;W$C$?$N$@$,!"$J$s$HCf9q8l$G$N8!:w$@$C$?!#(B
$B2=3XF1?M(B
$B$H$+$R$C$+$+$C$F$($b$$$o$l$L8!:w7k2L$@$J!#(B
$B$A$c$s$HFI$a$?$N$+!"F1?M$H$+(BH$B$H$+$C$F$=$C$A$N0UL#$N$D$b$j$@$C$?$N$+!"(B
$B$A$H5$$K$J$i$J$$$G$b$J$$$J$!!#(B
$BL2$$$N$GL@F|$A$g$C$H$^$H$b$K=q$-D>$=$&!#(B
(3/14: $B!D!D$H;W$C$?$,$d$C$Q$jL2$$$N$G$?$$$7$F=q$-D>$;$J$+$C$?$j!#(B)
[天気:晴](広島県福山市) <睡眠:030-920>
本日が期限となっている、有給休暇の消化を実行。
なんだかまだ眠いのだが、寝ていてもやっぱり眠いので、起きることにする。
kasiwaでDemoLinuxをCD-ROMから立ち上げて、
ハードディスクの状態を調べてみようと思った。
hdparmが見つからず、DMAがどうなっているのかは分からなかった
*1
のだが、
とりあえずddで生読みしてみる。
# dd if=/dev/hda1 of=/dev/null bs=1024
dd: /dev/hda: Input/output error
2815136+0 records in
2815136+0 records out
ということでLinuxからみてもおかしいようだ。
ちなみにF:ドライブ(WindowsXPで普通にchkdskできる)は
# dd if=/dev/hda5 of=/dev/null bs=1024
2875600+0 records in
2875600+0 records out
とエラーがでない。
@
データ移動の可能性:
man ddを見ていたら、conv=noerrorでエラーが出ても続行してくれるらしい。
これを使ってof=別なディスク上のパーティションとしてやれば、
ディスクの救出が可能ではないか、ということで
Googleで「dd noerror 救出」
の検索をしてみる。
おぉ、
ほそかわたつみさんもやったことがある
のカー。
ふみ、convオプションにsyncをつけないとエラーで読めなかった箇所を詰めてしまうのね。
とりあえず新しいハードディスクを買って来ても、
またインストールし直しという手間は省けそうだ。
@
syslog:
さてDemoLinuxだが、X画面からCtrl+Alt+F4で出る画面
(VC4というか/dev/tty4というか)にsyslogが出るようで、
ディスクI/Oエラーがたくさん出力されている。
*1: /proc/ide の読み方が分からないので(^^;)
3
[Car] ぶつかりー
ということでハードディスクを買いに行くため自動車で出発。
まずは資金確保に郵便局へ。
押し
入って
強盗
貯金を払い戻した後、さて出ようとバックして曲がったら、「ごすっ」
……バンの右後ろバンパーが私の車の左前と当たってしまった。
人が乗っているようだったのでとりあえず当たっちゃいましたーと言っておく。
すると相手は会社の車だということで上司に連絡。
しばらく待ってその上司がやってきた。
とりあえず保険会社で話をつけることにして、
仕事用名刺を渡し免許証を見せ連絡先と保険証券番号を伝えてその場はお開き。
うぐぅ、油断していたよ。
OAシステムプラザ
とか
アプライド
とかに行くのも面倒なので、
パソコン工房
であるものを買ってくることにする。
ふみー
Seagate
の80MBってないのねー、
ということで
Maxtor
か
HITACHI
(旧
IBM
)か、ということになったのだが、
7200rpm(流体軸受)ではHITACHIのが安かったのでこれを買うことに。
IC35L090AVV207-0
¥11,780-(税別)。
ロッテリア
に寄り道して帰宅。
@
どうにう〜:
さて、ディスクも買ってきたところで作業を開始しよう。
- まずはDemoLinuxで元ディスクのパーティションを確認。
# fdisk -l /dev/hda
Disk /dev/hda : 255 heads, 63 sectors, 9729 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 bytes
Device Boot Start End Blocks ID System
/dev/hda1 * 1 9370 75264493+ 7 HPFS/NTFS
/dev/hda2 9371 9728 2875635 f Win95 Ext'd (LBA)
/dev/hda5 9371 9728 2875603+ 7 HPFS/NTFS
- 作業中のログ等を保存するため、
/dev/hda5はLinuxでも書き込めるFAT32に変更しておこう。
拡張領域(/dev/hda2)がLBAとなっているので、論理区画もLBAにする。
fdiskでt→5→cとすると、/dev/hda5のIDがc、SystemがWin95 FAT32 (LBA)となる。
- 確認のため一旦DemoLinuxを終了してWindowsXPを立ち上げる。
マイ コンピュータのローカル ディスク(F:)は相変らず存在して開くこともでき、
プロパティを見るとNTFSとなっている。
そこでFAT32でフォーマット。
- 電源を切り、IDEのプライマリ スレーブに新しいディスクを接続。
- 再び電源を入れ、BIOS画面へ入って、ディスクドライブが認識されていることを確認。
ジオメトリを自動検出させておこう。
IC35L09AW207-0 Cylinder 39420 Head 16 Precomp 0 Landing Zone 39419 Sector 255
ちなみに元ディスクであるところのST380021Aは
Cylinder 38309 Head 16 Precomp 0 Landing Zone 38308 Sector 255
- WindowsXPを起動し、新しいハードウェアとして検出させておく。
- DemoLinuxを起動。1024vesaでなく1024とするとXが上がらないが、
今回の用途にはおあつらえ向き。
demoでログインしておいてsu。
- さきほどFAT32にしておいた/dev/hda5をマウント。
マウントポイントとしては/mnt/hda5というのが用意されていたりする。
# mount -t vfat /dev/hda5 /mnt/hda5
- あとは何かするたびに出力を/mnt/hda5の下のファイルにリダイレクトさせる
# command >/mnt/hda5/command.out 2>&1
…というのもいいんだけど、scriptを使って丸ごとファイルに落としちゃおう。
# script /mnt/hda5/script.out
- パーティションを確認
# fdisk -l /dev/hdb
Disk /dev/hdb: 255 heads, 63 sectors, 10011 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 bytes
Disk /dev/hdb doesn't contain a valid partition table
最初はパーティションテーブルが存在しない。
- /dev/hdaのパーティションテーブルを、セクター単位で表示
# fdisk -l -u /dev/hda
Disk /dev/hda: 255 heads, 63 sectors, 9729 cylinders
Units = sectors of 1 * 512 bytes
Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/hda1 * 63 150529049 75264493+ 7 HPFS/NTFS
/dev/hda2 150529050 156280319 2875635 f Win95 Ext'd (LBA)
/dev/hda5 150529113 156280319 2875603+ b Win95 FAT32
- fdiskで/dev/hdbにパーティションを作成。
セクター単位で入力できるように-uオプションを付ける。
# fdisk -u /dev/hdb
Device contains neither a valid DOS partition table, nor Sun, SGI, or OSF disklabel
Building a new DOS disklabel. Changes will remain in memory only,
until you decide to write them. After that, of course, the previous
content won't be recoverable.
The number of cylinders for this disk is set to 10011.
There is nothing wrong with that, but this is larger than 1024,
and could in certain setups cause problems with:
1) software that runs at boot time (e.g., LILO)
2) booting and partitioning software from other OSs
(e.g., DOS FDISK, OS/2 FDISK)
Command (m for help): m
Command action
a toggle a bootable flag
b edit bsd disklabel
c toggle the dos compatibility flag
d delete a partition
l list known partition types
m print this menu
n add a new partition
o create a new empty DOS partition table
p print the partition table
q quit without saving changes
s create a new empty Sun disklabel
t change a partition's system id
u change display/entry units
v verify the partition table
w write table to disk and exit
x extra functionality (experts only)
Command (m for help): n
Command action
e extended
p primary partition (1-4)
p
Partition number (1-4): 1
First sector (63-160826714, default 63):
Using default value 63
Last sector or +size or +sizeM or +sizeK (63-160826714, default 160826714): 150529049
Command (m for help): p
Disk /dev/hdb: 255 heads, 63 sectors, 10011 cylinders
Units = sectors of 1 * 512 bytes
Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/hdb1 63 150529049 75264493+ 83 Linux
Command (m for help): t
Partition number (1-4): 1
Hex code (type L to list codes): L
0 Empty 17 Hidden HPFS/NTF 5c Priam Edisk a6 OpenBSD
1 FAT12 18 AST Windows swa 61 SpeedStor a7 NeXTSTEP
2 XENIX root 1b Hidden Win95 FA 63 GNU HURD or Sys b7 BSDI fs
3 XENIX usr 1c Hidden Win95 FA 64 Novell Netware b8 BSDI swap
4 FAT16 <32M 1e Hidden Win95 FA 65 Novell Netware c1 DRDOS/sec (FAT-
5 Extended 24 NEC DOS 70 DiskSecure Mult c4 DRDOS/sec (FAT-
6 FAT16 3c PartitionMagic 75 PC/IX c6 DRDOS/sec (FAT-
7 HPFS/NTFS 40 Venix 80286 80 Old Minix c7 Syrinx
8 AIX 41 PPC PReP Boot 81 Minix / old Lin db CP/M / CTOS / .
9 AIX bootable 42 SFS 82 Linux swap e1 DOS access
a OS/2 Boot Manag 4d QNX4.x 83 Linux e3 DOS R/O
b Win95 FAT32 4e QNX4.x 2nd part 84 OS/2 hidden C: e4 SpeedStor
c Win95 FAT32 (LB 4f QNX4.x 3rd part 85 Linux extended eb BeOS fs
e Win95 FAT16 (LB 50 OnTrack DM 86 NTFS volume set f1 SpeedStor
f Win95 Ext'd (LB 51 OnTrack DM6 Aux 87 NTFS volume set f4 SpeedStor
10 OPUS 52 CP/M 93 Amoeba f2 DOS secondary
11 Hidden FAT12 53 OnTrack DM6 Aux 94 Amoeba BBT fd Linux raid auto
12 Compaq diagnost 54 OnTrackDM6 a0 IBM Thinkpad hi fe LANstep
14 Hidden FAT16 <3 55 EZ-Drive a5 BSD/386 ff BBT
16 Hidden FAT16 56 Golden Bow
Hex code (type L to list codes): 7
Changed system type of partition 1 to 7 (HPFS/NTFS)
Command (m for help): p
Disk /dev/hdb: 255 heads, 63 sectors, 10011 cylinders
Units = sectors of 1 * 512 bytes
Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/hdb1 63 150529049 75264493+ 7 HPFS/NTFS
Command (m for help): w
The partition table has been altered!
Calling ioctl() to re-read partition table.
WARNING: If you have created or modified any DOS 6.x
partitions, please see the fdisk manual page for additional
information.
Syncing disks.
- 転送すべきブロック数を計算
$ bc
bc 1.05
Copyright 1991, 1992, 1993, 1994, 1997, 1998 Free Software Foundation, Inc.
This is free software with ABSOLUTELY NO WARRANTY.
For details type `warranty'.
(1505290490-63)/2
75264493
150529049-63+1
150528987
quit
終了セクタ番号から開始セクタ番号を引いて(本当は1を足して)2で割ると、
1セクタ=512バイトなので、
1024バイトすなわちKB単位でのブロック数75264493が得られ、
これは先ほどの-uオプション無しで起動したfdiskの出力結果と一致する。
(+がついてるのは端数0.5が出るためと思われ)
そして転送すべきブロック数は終了セクタ番号-開始セクタ番号+1で150528987。
- で、いよいよdd
# dd if=/dev/hda1 of=/dev/hdb1 bs=512 count=150528987 conv=noerror,sync
とりあえず開始は17時過ぎ。
- 時間がかかりそうなので、この節は一旦打ち切り。
動きがありましたら、節を改めてお伝えいたします。
なお、画面表示の詳細は、
作業が終わってkasiwaがWindowsXPでオンラインにならないと日記に書けません。
*2
*2: DemoLinuxがIntelのオンボードNICを認識しないせいなのだが、
まぁパスワードが公知なので、ネットワークにつながらないというのも悪くない話だ。
5
[TV] 天空の城ラピュタ
久々にIRCに入ったらシータキターとか聞こえてきたので4ch
*3
へ。
トロッコとか車が走った後軌道が崩落するとことか、
ポム爺の恰好とかがなんとなく松本零士作品を連想してしまうなー。
しかしパソコンのせいかアンテナ線の接触が悪いのかノイズがー。
*3: 本当はUHFだがリモコンの4に割り当ててある
昼食: クリームチーズ付トースト、コーヒー
夕食: 台湾ラーメン、野菜炒め@棒棒
間食: 午後にピュアバーガー・スモールポテト・アイスコーヒー@ロッテリア、
夜にバニラアイスバー
01:26現在、まだ終わりません。
I/Oエラーは18:28に6395599で発生した後は出ていません。
ディスク使用率からいってもうひたすら00ばかり読み書きしてるはずだけど、
まぁdateとecho "^V^G"だけ打っといて、あとは放置寝しよう。
[天気:雨後曇](広島県福山市) <睡眠:230-1120>
1
[Linux] アサー、またはkasiwaのハードディスク[4]
kasiwaの電源を入れっ放しで寝ていると、
さすがに隣の部屋と言えどもファンの音がうるさい。
……。
…………。
で6時過ぎにDVD-ROMドライブからアクセス音がする。
新しいプロセスが上がったということはdd終わったかな、
と思ったのだが、実はsyslogdが再起動していた。
それにしても12時間経つのに終わらないとは遅いし、
CPU時間も210分とかしか使ってない様子なので、
nice
renice -15にしてみる。
でps axしてみると、ステータスが D< 。
Dってなんじゃらほいとmanを見たら、
割り込み不可能な休眠状態(通常は入出力)ということであった。
うぐぅ、reniceの意味無いじゃん
*1
。
とりあえず要らなさそうなデーモンを終了した後、放置してまた寝る。
*1: まぁ他がIdleなんだから優先度の問題じゃないのは明白だったわけだが。
2
[Linux] kasiwaのハードディスク[5]
11時過ぎにまた起き出したのだが、まだディスクアクセスしている。
何だか、これはDMAが使われているのかどうかあやしい。
hdparmは無いので、/proc/ideを調べて何とかするしかない。
/proc/ide/ide0/hda/settingsでusing_dmaが0というのがどうもそれっぽい。
/proc/ide/ide0/modelがpciで、
dmesgを見たら未知のPCI IDEということになっているし、
kanazawaだと/proc/ideの下にはpiix4とかhpt366とかあったはずなのに、
こちらにはチップセット特有なファイルが存在していないので、
UDMA未対応ということなのだろう。
うーむ、DemoLinuxをそのまま使うのではなく、
Plamo 3.0か何か、
UDMAの使えるカーネル(2.4が望ましい)が入ったディストリビューションを
インストールして使った方がよかったのだろうか。
といっても18時間も続けているのを今更打ちきるのもアレなので続行。
やや遅い昼食から帰ってくると、
ハードディスクのアクセスランプが消えている。
コンソールを確認してみると、
150528928+56 records in
150528984+0 records out
# date
Sat Mar 15 15:11:54 JST 2003
# echo "^G"
#
ということになっていた。
ふぅ、約22時間か。
@
ディスク取り替え:
ということでログアウト&シャットダウンして
(あっ、 /var/log/messages を保存し忘れたっ)
2台のディスクのマスター・スレーブを入れ替える。
ST380021Aの裏側に、
Windowsでのインストール手順なんてのが書いてあるのを初めて知ったよ(ぉ
@
新ドライブ起動:
そして再び電源を入れ、WindowsXP CD-ROMで起動して修復モードに入ると、
C:\WINDOWSにするかD:\WINDOWSにするか訊かれるので前者を選び、
Administratorのパスワードでプロンプトへ。
fixmbrとfixbootで C:にMBRとブートセクターを書き込む
*2
。
そしていよいよこの新しいC:ドライブから起動してみる。
……。
…………。
無事起動しますた。
試しにエラーチェックをかけてみると、
ちゃんとフェーズ1、フェーズ2と済ませて終了するではないか。
うほほ〜い\(^o^)/
*2: まぁDemoLinux上にいたときにddで/dev/hdaから/dev/hdbへ63セクタ転送しても
よかったはずではある。
4
[Linux] kasiwaにLinuxを入れてみる
ものはついで、kasiwaのディスクの余った領域にLinuxをつっこんでみよう。
というわけで日経Linux2003年2月号付録Disk2で起動、
textでインストーラに入って
*3
適当に本体2G・スワップ512Mとパーティションを切り、
パッケージは全部を選び、
liloはインストールしたパーティションの先頭に入れることにしてインストール。
@
WindowsXPのブートセレクタに設定:
Alt+F2でシェルが待っているので、
インストールの最後に、
liloによって書き込まれたブートセクタをWindowsから読めるように保存しておく。
# mkdir /mnt/F
# mount -t vfat /tmp/hdb5 /mnt/F
# dd if=/mnt/sysimage/dev/hda2 of=/mnt/F/liloboot bs=512 count=1
Windowsを起動し、先ほど書き込んだ F:\Liloboot を C:\ へコピー、
マイコンピュータのプロパティ→詳細設定→起動と回復の設定→
でC:\Boot.iniをメモ帳で開くので、最後に
C:\LILOBOOT="Vine Linux 2.6r1"
と付け加えて保存し、再起動すると、
起動メニューにVine Linux 2.6r1が現れてLinuxを起動できるようになる
……はずだったのだが。
@
うぐぅ:
まずはWindowsをシャットダウンするときに
DRIVER_POWER_STATE_FAILURE
なるエラーが発生。
で、リセットしたらブートメニューは出るものの、Linuxを選択すると、
\System32\hal.dllが壊れているとかで起動できない。
なんでLinuxの起動にhal.dllが関係あるのか知らないが、
Windowsを立ち上げて見たらちゃんとあるではないか。
しかし壊れているということもありうるので、
回復コンソールでhal.dllをリネームしておいて、
以前のドライブのものをコピーしようとするとアクセス拒否。
仕方がないので元に戻す。
で、良く見るとC:\にコピーしたはずのLILOBOOTが存在していないではないか。
ということでE:\からコピーしてきて再起動すると、
こんどはLinuxを選べばVineの選択画面になる。
でlinuxを選ぶと……カーネルパニック=■●_
下の"linux 2 2 up"というのを選ぶと、とりあえずは使えるけどね。
XはGeForce 4MXをちゃんと認識しているようだ。
ということで妙に謎が多いのだが、
あまり深入りしてもアレなので今日はこのくらいで勘弁しといたるわ。
@
ところで:
Windowsを落とすときのDRIVER_POWER_STATE_FAILUREだが、
起動と回復の設定のついでに、
クラッシュしたとき再起動するのチェックを外したせいで、
今まで見えなかったのが見えるようになっただけかも知れない。
*3: グラフィカルでは何故か/dev/hdaを選択できなかった。
昼食: ボンゴレ ビアンコ スパゲティ、サラダ、コーヒー@ジョリーパスタ
夕食: 握り寿司、菜の花ごま和え
間食: 夜にバニラアイスバー
[天気:曇時々雨](広島県福山市) <睡眠:220-1200>
朝に目が覚めたりすることなく、目が覚めるといきなり12時。
衣類1batchを洗濯して、室内に干す。
2
[Windows] kasiwaのディスク その後
さて新旧2台のハードディスクドライブで運用しているkasiwaであるが、
フォルダーを開いたときなど内部から時折カチッという音がする。
ST380021Aのエラーが悪化したのかと思い、
STを外して起動すると、ようこそ画面にユーザー名が出ない。
何事かと思ったら、%systemroot%の値が"G:\WINDOWS"になっているではないか。
むぅぅ、なんでやねん。
回復コンソールでsystemrootやfixmbrやfixbootでも直らないし、
boot.iniが間違ってdisk(1)とかなってるわけでもない。
googleで検索してもよくわからない。
レジストリ内でsystemrootを検索すると、
バイナリのようで、これはうかつに手が出せない
*1
。
@
修復インストール:
しかたがないのでWindowsXP CD-ROMで起動し、
セットアップ(Enter)からインストール済みWindowsシステムの修復(R)をする。
さてインストールを終えWindowsが起動し、おなじみのユーザー一覧が表示されたので
ログオンしてみると、デスクトップに置いたC:\へのショートカットのアイコンに
?マークがついている。
ほえっ?と思ってマイ コンピュータを開くと、
ローカルディスクはG:だけが存在しているではないか。
うがあぁぁっ、なんとこっちがG:だったとはっ!
他のショートカットは普通に表示されているので、プロパティを見てみると、
%sytemroot%を参照でもしたか、ドライブがG:にしっかり書き換わっている。
@
ドライブレター変更:
@
再修復:
再度セットアップ→修復(;_;)。
しかし先ほどのページをよく読んでみると、
Regedt32で変更するのはレジストリへのアクセス権だけで、
実際に\DosDevices\?:を変更するのはRegeditではないか。
まぁRegeditで確認したら変更が効いてたからいいけど。
Intel Application AcceleratorとIntel Pro Intelligent Installer、
それにNICドライバは再インストールが必要なので、
アプリケーションの追加と削除より削除。
*1: てゆっか、これもG:ドライブにあったりするんだろうなぁ。
*2: そんなのは95/98/Meの感覚だろといわれてしまえばその通りだが……。
作業を一時中断して、夕食の弁当と明日からの朝食の食パンを買いに行く。
税込み金額が¥1,024-となった。
殺伐とした作業が続く中、ちょっといい気分である。
さて、作業再開。
まずはマザーボード付属CD-ROMからIDE, USB & NICドライバを再インストール。
Internetに繋がることを確認したところでWindows Updateへ。
毎度のダウンロードもアレだなと思い、
Windows Updateでダウンロードしたファイルを保存しておく方法を検索してみると、
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/228winupdate/winupdate_01.html
を見つけたのでやってみる。
しかしオペレーティングシステムの選択肢にWindows XP無印がなく、
64ビットバージョンとやらを別にすればSP1だけとなっており、
SP1だけは先に普通に入れておいたほうがよさそうな気がするので普通に入れる。
一応
ダウンロードのページ
もチェックしてみると、何か名前がSP1aになってる(^^;)
まぁマイクロソフト仮想マシンが(Java裁判の影響で)入ってないだけだそうだが。
さて更新を選んでダウンロードしてきて、
……
…………
どの順番に入れたらいいのか判断に苦しむので、
やっぱり普通にインストールすることにした(弱。
あー疲れた。
実に不毛な作業であったことよ。
昼食: 柏餅、緑茶
夕食: カキフライ弁当、焼そば、キムチ
しばらく電源切れのまま放置状態にあったPHSを充電して時刻を設定し直したり、
無線LANアクセスポイントと無線LANカードにWEPの設定をしたり。
●「
名雪氏
」→確かに誕生日である12月23日を予定に表示したけど、
だからといって4つも表示するとはいかがなものかヴヮァーンン!
[天気:曇](広島県福山市) <睡眠:2320-735><労働900-1740>
今日から就業時間が900--1740となる。
ということで微妙にゆっくり活動開始。
さすがにいきなり30分シフトはしないが。
でもごみ出しも余裕ですよ。
というわけで9時から朝礼の後、木曜日の続きで、
Cadence layoutPlusに向かってパターン描き。
うぐぅ、コピーとか他のセルのパーツ引用とかは、
レイヤーを越えてはできないのかーとか、
レイヤーの色分けを変えようとすると他のレイヤーも一緒に変わってしまって
色分けにならなかったりとか、
縦横のarrayは描けるのだが、斜め45度ってのはどうしようとか、
いろいろ困ったり。
家に帰ると、自動車を出して、ミツ星で夕食の後、啓文社コア店へ。
- 『旅と鉄道
』 2003年春の号、
鉄道ジャーナル社
- 特集は「新幹線の旅」次回はぐるりラウンドトリップと称して環状ルートの旅だそうな。
- 『BSD magazine
』 No.15、
アスキー
- 当初はちょっと見ただけで、買う気はなかったんです。私Linuxistだし。
しかし、1. 残り1冊だった 2.秋葉原焼肉屋夜話の面子が……
ということで買ってしまいますた。
いあーMacOS Xに大胆にページ割きましたなーとか、
zshやらC/Ruby/Pythonのプログラミングやらgnuserv/gnuclientやら
BSDerならずとも結構参考になるなーとか。
しばらく休んでいたが再開。
えっちシーン終わったら、和んであっさりとおしまい。
噂の戦闘編とかプレミアとかは他のエンドを見た後かな。
朝食: イチゴジャム付トースト、ホット低脂肪乳
昼食: いかめし、野菜うま煮、胡瓜と若布のサラダ@社食
夕食: 温ぶっかけうどん、おでん(揚げ、蒟蒻、牛すじ串)@ミツ星
間食: 夜に鶏唐揚、キムチ、バニラアイスバー
[天気:晴時々曇](広島県福山市) <睡眠:2330-745><労働900-1740>
むにー。
ないむねー。
Cadence layoutでテストパターン作成の続き。
レイヤー間のコピーは、Layer Generationで、
Layer1[AND NOT]EmptyLayer→Layer2とすればよい。
Edit→Flattenは他のセルを参照している部品の、参照を外して埋め込む。
rectangleの行列を斜め45度に形成することは出来ないが、
これは斜め45度のPathの列と斜め135度のPathの列を、それぞれ間隔√2倍で生成し、
ANDをとればいいことに気づいた。
しかしそれで作成作業をしていると、
某マスクのテスト用パターンのサイズを見てくれと言われたり、
測定作業依頼をしに行く用事が入ったりする罠。
ん〜、そろそろ残業を入れないといかんなー。
月が丸いな。
@
MuriChat:
kasiwaにMuriChatを導入し、LimeChatのサーバー設定を移してIRC。
チャンネル毎にウィンドウを開くことができるのが便利だな。
しかしpartやquitの際にコメントをつけられないのか。
@
Norton Internet Security 2002:
マザーボードについてきたやつの更新期限が切れたので、
シマンテックのWebサイト
より延長キーを購入。
1年で¥4,600-とはちと高いと思うが、
なにせWindowsのこと何が起るかわからないので致し方ない。
2/18〜3/17で195kWh、¥4,024-。
朝食: クリームチーズ付トースト、コーヒー
昼食: (忘れた)@社食
夕食: のりラーメン大盛り、おむすび@山小屋
[天気:晴時々曇](広島県福山市) <睡眠:2330-735><労働900-1740>
予定
むにー。
低脂肪乳を切らしたので朝食の飲み物は紅茶。
CADデータのチェックをしたり、テストパターンを作ったり、
測定結果ファイルを測定マシンからftpで取ってきて共有ファイルサーバーに移して
メールで部署内に通知したり。
後者はどう考えてもPerlで自動化すべきなので、
ActivePerlを取ってきてNet::SMTPとか実験してみる。
MAIL FROM/RCPT TOに与えるアドレスを"<ulara@kaisha.co.jp.invalid>"(嘘)と
ダブルクォートで囲んでしまい、
@kaishaの部分が配列変数として扱われてしまったため、
SMTPサーバーには"<ulara.co.jp.invalid>"が送られてしまう罠。
発信者も宛先も分からないメール、postmasterは困ったことであろう。
これからはuse strictするかシングルクォートで囲むか@の前に\をつけるかしますので
お許しを〜。
あとは夜間の測定を交替制の班長に依頼に行ったり。
kanazawaに入っているperlで、
上記測定ファイルのハンドリングを行うためのプログラムを作ってみる。
測定指定ファイルを扱うモジュールと、そのテストプログラム、
およびNet::FTPのテストをしてみた。
ftpサーバーはlocalhost(kanazawa)を使用したのだが、ログインできない。
/etc/proftpd.confのAllowは、Apacheのhttpd.confのように複数回書かず、
,で区切って1行で済ませる必要があるのであった。
朝食: イチゴジャム付トースト、紅茶
昼食: 鯛と榎茸としめじと莢豌豆のホイル包み焼き@社食
夕食: 洋風デラックス弁当@
本家かまどや
[天気:晴](広島県福山市) <睡眠:2340-740><労働900-1740>
むにうー。
天気がよい。
飛行機雲が2本、東から西へと空を横切っていた。
CADのデータ調べやら測定のセッティングおよび回収やら。
あと前の管理職と期末の業績評価面談。
@
ActivePerl:
ActivePerl(5.6)で日本語のファイル名・ディレクトリ名や、
UNCパスの共有フォルダを扱えるか実験。
スクリプトをShift_JISで書いてあると、
例の``2バイト目が特殊記号''問題にひっかかるものの、
スクリプトはEUC-JPで書いて、
Jcode.pmを使って変換した日本語のファイル名は扱えるもよう。
また共有ファイルへも``//server/share/''をopendirできる。
さらにはNet::SMTPに渡すメールも日本語化する実験をしてみる。
ヘッダを$mail_header<<__EOF;で作成しておいて、
これにmime_encodeをかけようとしたら、
ヘッダが繋がってしまった。
1行ずつmime_encodeしないとうまくいかないみたいだ。
夕食から帰って『Python入門』とか『Perlクックブック』とか読んでいたら、
眠くなってきたので寝り。
23時ごろに活動再開。
朝食: クリームチーズ付トースト、コーヒー
昼食: 鯖の味噌煮、チンゲン菜と木耳の大蒜味炒め、他@社食
夕食: 豚キムチ、焼きそば@棒棒
間食: 夜にバニラアイスバー
[天気:晴](広島県福山市) <睡眠:230-1200>
のそのそと起き出して、
『
暗号メールと電子署名
』 PP.74--75,358--359の、
RSAの計算方法のところを読んでみる。
今日はちょっと興味を引かれたので、紙と鉛筆を用意して机に向かう。
Webで得られる簡単な説明は
サルにもわかるRSA暗号
。
最初に分からなかったのが
*1
$ M^{ed} \equiv M (\textrm{mod}\,N) $
のところ
(「サル〜」ではべき乗していくと元の数が現れるあたり)
だが、これは
$ M^L \equiv 1 (\textrm{mod}\,N) $
というフェルマーの(小)定理によるそうな。
次の謎はなぜ$e$が$L$と互いに素でなければならないかだが、
これはもし$e$と$L$の公約数$c$が1より大きければ、
$d'=d-L/c$もまた$e$と対になる鍵になりえてしまうためとみた。
*1: 式部分はLaTeXっぽく書いてるけど、実際にLaTeXを通るとは限らないので悪しからず。
2
[Windows] Windows Update & Office Update
セキュリティ警告も出たようなので、まずはkanazawaにWindows Updateをかける。
さて、Googleでは最近、PowerPointファイルというのがPDF同様によく出てくる。
確かPowerPoint Viewerがマイクロソフトから拾えたはず、と探してみたところ、
Office UpdateというのがWindows Updateとは別にあるようなので行ってみる。
ふみ、まずはSP1か、ということでこれを当て、
再び更新チェックをしてみるとこんどはSP2だと言われてちと脱力。
これも入れた後はWord, Excel, Outlookをアップデート。
……とかなんとかしているうちに陽は西へ。
昼食がまだだったのでミツ星で済ませ、
帰ってきたら眠くなってきたのでまた寝り。
5
[Windows][Linux] Cygwin/XFree86のmultiwindowモード
18日の日記に書いた
やつを試してみる。
まずはSetup.exeでXFree86-xservをアップデート。
OpenSSLにSAが出たせいか、指定もしてないのにOpenSSLもアップデートされるが、
まぁそれはおいといて、次に
XWin -multiwindow -clipboard -fp tcp/kanazawa:7100 &
。
kanazawaにsshで入ったところで ./.Xclients を実行すると、
おなじみGnomeの開始画面がWindowsデスクトップ上に出てきて、
画面の一番上と、画面下のメニューバー上にパネルが出現する。
これはこれで感動的なのだが、
この状態ではkanazawa上のプログラムの窓は
kanazawaのウィンドウマネージャーの配下に置かれ、
どうあがいてもWindowsの窓の上に出ることができない。
ということで./.Xclientsを呼ぶのは止めて、
個別のプログラムを呼ぶことにした。
ただ、Windowsから日本語テキストをコピーして、
EmacsにyankするとGB2312の金釘フォントに変わっているとか、
MozillaにIMEから日本語入力ができないからといって、
xwnmoを立ち上げてCtrl+\をしても日本語入力ができないとか
(でもEmacsのegg-wnn7は利いている)の問題はある。
まぁAstec-Xを初めとする商用Xサーバーが希望価格7万円以上するのに対して
フリーだから同じことができなくても贅沢は言えないが。
しかし、Emacs内でkill/copy→yankしても
日本語がGB2312に化けてしまうのはちと鬱だ。
ちなみにタスクバーにあるCygwin/XFree86をクリックして元のサイズに戻すと、
タスクバー以外の全画面が、素のXの白黒平織り模様になる。
チャットの後、寝り。
昼食: かけうどん中、野菜かき揚げ、おでん{牛すじ串、茹卵、大根}@ミツ星
夕食: 野菜カレー1辛、野菜サラダ@CoCo壱番屋
間食: 夜にバニラアイスバー
[天気:雨後曇後晴](広島県福山市) <睡眠:300-1020>
予定
1
[Game] Birthday
2
[Windows][Linux] Cygwin/XFree86日本語コピペ問題
Cygwin/XFree86で、
XWin.exeの-clipboardオプションまたはxwinclip.exeを使っている状態で、
WindowsまたはXのアプリから日本語文字をコピーしてX上のEmacsにyankすると、
なぜかGB2312繁体字中国語コードになるという問題が気になるので、
ちと情報を当たってみることに。
といっても手元にあるのは
D.A.ヤング 著、川手恭輔 訳、
『X Toolkit プログラミング OSF/MOTIF版』
トッパン(プレンティスホール ブランド)(1991)という12年近く前の代物。
*1
ほえ〜、Xのコピペって、
コピーした中身をサーバーが
クリップボードと呼ばれているどこかに保管しているわけではなく、
コピー(実は単なる選択)した時点では、
サーバーに対してある部分を選択したことを通知するだけで、
ペースト操作の時に、ペーストする側はサーバーに対して中身をくれと要求し、
サーバーは先に通知されたコピー側に対して中身を送れと要求し、
コピー側はそれに応えて選択した中身を(必要があれば形式を変換して)送る、
という仕組みなのカー(PP.348--363)。
サーバーは買い手と登録された売り手とを仲介するだけで、
取引は場を用意するから当事者間でどうぞ、というわけか。
*1: ほんとはAthena Widget版があればそっちにするべきだったと思っていたりするのだが、
まぁOpenlook版を選ばなかったのでよしとしようとも思っていたりする。
3
[Misc] アサー&おひる〜
というところで、昨日買って来たおむすびで朝食の後、
昼風呂に入って、それから衣類を洗濯して干す。
さて、XWin.exeに-clipboardオプションを付けず、
xwinclip.exeもなしな状態では、Emacs内でもMozillaからEmacsでも、
日本語は日本語としてコピペされる。
ということで
XWin.exe内にあるXアプリ間クリップボード機構は別に悪くなさそう
(XFree86の実装にそれほど手を加えていない?)。
あとはEmacsがクリップボードのcoding system判定を誤っているか、
XWin.exeのWindowsクリップボードやxwinclip.exeが、
セレクション(SelectionRequest)を正しく扱ってない
(Xのセレクションを定期的にチェックして取ってきては
Windowsのクリップボードに渡しているが、
取ってきたものをXのSelectionRequestに対して正しく返していないとか?)
というあたりか。
@
お布施するぞー:
さて多言語コピペであるが、WindowsXP上のMeadowではどうなるか、ということで
C-h hの画面からコピーしてクリップボードを見てみる。
やはり化けてるなぁ。
でもIE6⇔Netscape7ではハングルをコピペできたり。
6
[Misc] 女優/アナを抱くルート
スパムきた。
Return-Path: <root2100@mail.goo.ne.jp>
Received: from mail.goo.ne.jp (cm148.mail.goo.ne.jp [210.150.10.148])
by mx04.mem.interq.net
for <>; Sat, 22 Mar 2003 07:26:07 +0900 (JST)
Received: (qmail 35106 invoked by uid 65534); 22 Mar 2003 07:26:06 +0900
Message-ID: <20030321222606.35105.qmail@mail.goo.ne.jp>
Mime-Version: 1.0
Content-Transfer-Encoding: 7bit
Content-type: text/plain; charset=iso-2022-jp
Subject: 女優/アナを抱くルート
From: root2100@mail.goo.ne.jp
To: root2100@wetwetwet.com
Date: 22 Mar 2003 07:26:06 +0900
Reply-To: root2101@wetwetwet.com
え、「ルート」ってrootのことなんですか?(ぉ
夕食後はIRCに入っていたら、
某所の宴会がストリーミング中継されてたりとか。
朝食: おむすび、牛蒡サラダ
昼食: おはぎ
夕食: 台湾ラーメン、餃子@棒棒
間食: 夜にバニラアイスバー
[天気:曇](広島県福山市) <睡眠:140-1100>
午前中に活動開始。
洗濯を昨日のうちに済ませているので今日はのんびりだ。
2
[Car] またこすりー
朝食の後、自動車で啓文社コア店へ。
駐車場の一番端にバックで停めようとしたらガキッ
……隣の車の右前と自社左後ろが接触。
今度は誰も乗っていなかった。
運転者がしばらく来そうにないので、とりあえず店内で1冊本を買ってきて、
読みながら待つこと数分、被害者が現れる。
状況を話して、修理の見積もりを待つということで、解散。
@
やばい:
しかし8日で2件も接触事故を起こすとは、やばいなー。やばすぎだ。
後退時の注意力が低下しているようだ。
気をつけないと。
ということで
- 『鉄道ジャーナル
』 5月号、
鉄道ジャーナル社
- 特集が「中央本線の魅力」って、えらいピンポイントやな。
- 『UML PRESS
』 Vol. 1、
技術評論社
- 昔、プログラム内容を図で示すのに用いられていたフローチャートは、
円・四角・菱形・角の丸い四角と、あとは左右の辺が二重線になってる奴とかを
せいぜい数ページの一覧にしただけで解説が済んでいたのだが、
UMLは割とボリュームのある専門書が何冊も出ているわけで、隔世の感があるなぁ。
4
[Linux][Windows] Cygwin/XFree86日本語コピペ[3]
準備
- WindowsXPマシンkasiwaとLinuxマシンkanazawaを立ち上げます。
- kasiwaでXWin.exeとxwinclip.exe、それにclipbrd.exeを立ち上げます。
- kanazawaからkasiwaのXサーバーへemacs, kterm, xtermを出します。
- kasiwaで適当なWindowsアプリから日本語文字列をコピーします。 clipbrd.exeの画面にコピーした文字列が表示されていることを確認します。
さてこれをLinuxアプリで貼るとどうなるでしょう。
- emacs(がいしゅつ)
- 「適当なWindowsアプリから日本語文字列をコピーします。」一見正しく張られているように見えますが、フォントが金釘っぽくて変です。
EUC-JPでセーブしようとすると
The target text contains the following non ASCII character(s):
chinese-gb2312: 当なア...
These can't be encoded safely by the coding system euc-jp-unix.
ということで他のコードにしると言われてセーブできません
*1
。
- kterm
$ cat >x
(button-2をクリック)
???Windows???????????????????
(Ctrl-D)
$ cat x
???Windows???????????????????
$ od -xc x
0000000 3f3f 573f 6e69 6f64 7377 3f3f 3f3f 3f3f
? ? ? W i n d o w s ? ? ? ? ? ?
0000020 3f3f 3f3f 3f3f 3f3f 3f3f 3f3f 0a3f
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? \n
0000036
2バイト文字
*2
が全部「?」になってしまいますた。
- xterm
$ cat >x
(button-2をクリック)
(記号やアクセントつきアルファベットが出現)
(Ctrl-D)
$ cat x
(さっきと同じ記号やアクセント付アルファベットが出現)
$ od -xc x
0000000 acc5 f6c5 caa4 6957 646e 776f a573 a5a2
305 254 305 366 244 312 W i n d o w s 245 242 245
0000020 a5d7 a4ea a4ab c6e9 cbfc b8dc caec bbb8
327 245 352 244 253 244 351 306 374 313 334 270 354 312 270 273
0000040 cefa a4f3 a5f2 a5b3 a1d4 a4bc a4b7 a4de
372 316 363 244 362 245 263 245 324 241 274 244 267 244 336 244
0000060 a1b9 0aa3
271 241 243 \n
0000064
ところでこれをktermで表示すると
$ cat x
適当なWindowsアプリから日本語文字列をコピーします。
$ file x
x: EUC text
emacsでもEUC-JPとして開かれます。
い っ た い ど う な っ て い る ん だ ー
*1: US-ASCIIである「Windows」の他、「適」「語」「ー」はなぜか問題ないようです。
*2: UTF-8だと3バイト(の筈)だけど
5
[Web] スタンドで無駄無駄無駄...と殴るFlash
何でWindowsからLinux上のEmacsに日本語文字列をコピペしたいかというと、
Windows上のIEやNetscapeで、Flashや音声・動画を含むWebページを閲覧した後、
そのページやリンク元のURLとタイトルとを、
Emacsで編集している日記ファイルに張って、
Linuxで稼動する日記CGIからのHTML出力を確認するため、
というのが最大の動機である。
Web閲覧に関してはMozilla/Linuxを以ってしても対応できないページが多々あるし、
CGIをWindowsXPで動かすにはApacheやPerlを入れればいいのだが、
TCP/IPのセキュリティとかライセンス上の接続台数制限とか考えると面倒そうなので、
すでに設定済みのLinuxシステムで済ませたい。
編集したいファイルはLinux上、入力したい文字列はWindows上
……
Windows上のMeadowを使って、
sambaで共有している、
Linux上のホームディレクトリ内にあるファイルを編集すればいいことに気がついた。
ということでMeadowにhnf-modeを入れることに。
@
APEL:
hnf-modeは
APEL
を必要とする。
Meadow用のパッケージというのは
既にあって
、Cygwinのインストーラとよく似た、
Meadowのnetinstall
を使えば簡単に入れられるのだが、
既存のMeadowをnetinstallで入れたように見せかけるのも、
また入れなおすのもあまり面白い話ではない。
netinstallは次のバージョンが出たときにでもするとして、今回は
手動でパッケージを取ってくる
。
展開するとトップレベルにsite-lisp, 1.15, pkginfoというディレクトリがあるので、
この3つをMeadowの下にコピーすればよさそう
*3
。
@
hnf-mode:
で、次は
hnf-mode
。
これを展開すると、hnf-mode-2.4の下にファイルがある。
site-lispの下にhnfというディレクトリを作って、
その中に各ファイルをコピーしておこう。
subdirs.el便利だなー。
@
設定:
あとは~/.emacsの設定。
hnf-diary-dirには"//kanazawa/ulara/…/diary",
hnf-html-dirというのは何かよくわからなかった
*4
が、"//kanazawa/ulara/…/hns-lite"、
hnf-diary-urlはHTML表示を確認するためのもので、
"http://www.ulara.net.invalid/~ulara/……/hns-lite/"
*5
とでもしておこう。
……。
…………。
日本語入力の仕方がMS-IMEとegg/Wnn7とで違う以外は普通だ。
*3: pkginfoも、せっかくあるので……(^^;)
*4: ソースを見ると、
HTML表示された日記から相対URLでアクセスできるファイルを、
hnfファイルがある場所とは別のディレクトリから見つけるためのもののようだ。
*5: CGIは、
NameVirtualHostを使って、
プロバイダーのサーバーと同じく*.cgiなら何でもCGIになるよう設定して動かしているので、
違うサーバー名なのです。
もちろんWindowsのhostsファイルにもkanazawaの別名として書いてあります。
なんか気分が沈んできたのでSt. John's Wortタブレットを服用してみたり、
UML PRESSを読んでいたらXP徹底入門のところに
XPで実践すべきプラクティスのひとつとして週40時間労働が挙げられているのに苦笑してみたり、
あとは鉄道ジャーナルを読んだり
測定データ用のPerlモジュールやスクリプトを書いてみたり
IRCに入ってみたり。
昼食: クリームチーズ付トースト、コーヒー
夕食: 焼肉デラックス弁当@
本家かまどや
間食: 午後にカップちゃんぽん
[天気:曇](広島県福山市) <睡眠:2330-740><労働900-1740>
むにー。
ないむねー。
ウェハーにある作業を施したとき、電極パッドに腐食が生じるということで、
CADのlayoutデータより、配線や下層との接続をチェックしたり、
週末の測定の後始末をしたり。
測定の状況とデータを管理するスクリプトも大分できてきた。
3
[Car] 接触事故2号
その方面では偉い、とある読者の方から
メッセージフォーム
で、XlibのUTF-8⇒Compound Text変換に原因があるのでは、
とのツッコミを頂きました。
なるほど。ありがとうございます。
朝食: イチゴジャム付トースト、ホット低脂肪乳
昼食: 焼魚(秋刀魚)、もやしのマヨネーズ和え、味噌汁@社食
夕食: ぶっかけ肉うどん、おでん(牛すじ串・蒟蒻・茹で卵)@ミツ星
[天気:曇一時雷雨](広島県福山市) <睡眠:010-740><労働900-1740>
むにー。
ないむねー。
仕事を教えてもらっている少し先輩の人が体調不良でお休み、
さらにリーダーも風邪でダウン。
むひゅぅ。
さてCADのレイアウトチェックも測定もないので、
測定ファイルの保存を自動化するPerlスクリプトを書く。
@
瞬停:
午後になって妙にゴロゴロと音がするような気がするなぁと思ったら、
空が曇ってきて稲光が発生。
うげー雷かー、やばいなーと思っていたら、思い切り来ました。
蛍光灯が暗くなり、一部のコンピュータが落ちる。
測定機はどうなったかとIEで開いていたFTPディレクトリを更新したり、
TeraTermでtelnetしてみたりしたが、どちらも応答せず。
あー落ちたかー、というわけでクリーンルームへ。
みごとにswap異常とかでkernel panicを起こしている。
まぁダンプが惜しくなければ電源を切ってもいいよという状態になっていて、
測定装置自体は稼動していなかったので、
単に電源を落として入れなおすだけで済んだのだが、
それでも他の測定装置で異常停止したりしたもよう。
先月まで担当していたエッチング装置も停止したようだ。
夕食後はNorton Internet SecurityにLiveUpdateをかけた後、
Web巡りとかIRCのROMとか。
Perlスクリプトはtar.gzを会社からメールで家に送ったものの手付かず。
朝食: イチゴジャム付トースト、紅茶
昼食: 鯖の唐揚げ、味噌汁、乳酸菌飲料、他一品@社食
夕食: ペッパーハンバーグ 和食セット@ジョイフル
[天気:曇](広島県福山市) <睡眠:000-745><労働900-1710>
むにーないむねー。
依頼された測定を実行した後のデータ転送を自動化するスクリプトを書いたはよいが、
昨日今日と測定自体がないため使用せず。
そんな今日は、
現在取り組み中のテストチップの構成について書かれた資料を読んで座学。
う〜、家とか食事先とかでマターリ読めればいいのだが、
生憎Confidentialであって社外はおろか部屋の外に持ち出すのも憚られる。
しかしこうやってみると、
ICの設計ツールってオブジェクト指向だなぁ。
パッケージ⇒ライブラリ、クラス⇒チップ、と対応していたり、
Cadenceのlayoutの場合はJavaの如く、
チップ内に、rectangleやpathなどの基本的図形要素の他、
インスタンスと称して他のチップを部品として入れられるようになっている。
というわけで誰かチップ/レイヤーの命名規則を与えてください(ぉ
@
ゴゴー:
午後は某社からやってきた最新のデータをEWSへ展開。
最初に与えられた課題は、
レイヤーのカテゴリーが存在しないために展開できないデータがある
という警告がでるので、
そのカテゴリーを設定に追加するというもの。
警告がばらばらに出るので面倒だなーと思いきや、
'* Warning *'という文字列をgrepしてsortし、
あとは追加のダイアログウィンドウにselect&pasteするだけだった。
次はレイヤーを工程順に並び替えたいということで、
まずは名前順に入れ替えようと、
ツールで移動元・移動先を指定してMoveボタンをクリックする、
を繰り返していたのだが、
設定をアスキー形式でセーブしたりロードしたりするコマンドがあったので
試してみたところ、()で囲まれたリストが並んだ形式になっていたので、
その部分(2箇所)を切り出してsortして張り戻したらできた。
次回はレイヤー名=>工程順のハッシュを作ってPerlのsortを使うことを考えよう。
@
…:
測定マシンもCADマシンもUnixというのはありがたいのだが、
願わくばこいつらにgccとemacsをくれー。
……といってもシステム管理のお鉢が回ってきたらちとアレだが(ぉ
Web巡りにIRCのROM。
各所より。
まぁなんというか、お疲れ様でしたというところか。
自分では買わなかったけど、友達とか弟が買ってきてて、
1行プログラムは面白かった。
まぁ8ビット機〜PC98初期とは
BASICもパソコンの使い方もプログラムの公開の仕方も変わってしまったからねぇ。
朝食: クリームチーズ付トースト、コーヒー
昼食: 焼き春巻、味噌汁、他一品@社食
夕食: かけうどん中、野菜掻揚げ、おでん(牛スジ串、揚げ棒)@ミツ星
間食: 夜にホームランアイスバー
[天気:曇時々雨](広島県福山市) <睡眠:000-740><労働900-1740>
むにーないむねー。
昨日のIC設計データいじりの続き。
まずはデータ変換の際にできるレイヤー一覧から順位を生成するスクリプトを書く。
表示順位を含む、使用可能なレイヤーの設定は、
ASCIIテキスト形式に保存したり読み込んだりすることができるので、
次はこれをparseするスクリプトを書いて、確認のため表示させてみたのだが、
ちゃんと入れ子式に表示されないまま夕方となった。
圧縮して家にメールで送って、帰途に就く。
@
IC IDカード:
来年度よりIDカードがICに切り替えられるということで、
首からかけるストラップ付ホルダーとともに配布。
今時接触式だし、安っぽいしであまりいい感じがしない。
3
[Misc][Web] 京阪守口市駅前に高層マンション
4
[Prog] 例のスクリプト
仕事中に書いて、何だかうまく動いていなかったスクリプトだが、
ふと思いつきでサブルーチン内の while(<$fh>) の前に local $_; を置いてみたら
ちゃんと動くようになった。
$_の扱いはどうもややこしいな
*1
。
@
gzip'ed file:
しかし、gzipで圧縮したファイルをEmacsで開くと、
やっぱり勝手に展開してくれるのね。
しかもセーブする時も圧縮してくれるようだ。
*1: 『Perlクックブック』のP.100にそのへんの話がある。
朝食: イチゴジャム付トースト、ホット低脂肪乳
昼食: 鰹のたたき、もやしサラダ、他一品@社食
夕食: チャーシューメンwithねぎ、手羽餃子@
天下一品
間食: 夜にホームランアイスバー(チョコ)
[天気:曇](広島県福山市) <睡眠:2315-740><労働900-1740>
ないむねー。
測定なし。
で、CADの展開データに含まれるレイヤーを、
設計時に作成されたと思しきリストと照合。
とりあえず前者で有効となっているものは後者に載っていることを確認した。
それから今後のために、レイヤーの表示順位をリストの順番にするスクリプトを書く。
まずはレイヤーとその表示順位の定義、およびレイヤーリストを
オブジェクト化し、
それをテストするスクリプトを書いた後、
実際の作業をさせる。
splitに引数一つを与えたときは、split(/$_[0]/, $_)になるのだが、
うっかりsplit(/\s+/, $_[0])になるものと勘違いしていて、
うまく動かないと悩んでしまった。
どうにか夕方までには動くようになった。
Web巡りとかIRC.ROMとか、
あとはGnuPGで手持ちの鍵を見てみたりwww.keyserver.netでPGP鍵を検索してみたり。
朝食: クリームチーズ付トースト、コーヒー
昼食: 白身魚のマヨネーズ焼、他2品@社食
夕食: 釜揚げうどん、野菜掻揚げ、おでん(牛すじ串、蒟蒻、豆腐)、肉サンドおにぎり@ミツ星
間食: 夜にホームランアイスバー バニラ、鶏の唐揚げ
5
[Web] age++
[天気:曇](広島県福山市) <睡眠:220-1040>
午前中に活動開始するも、
うだうだとPerlとかRubyとかの本を読んでいたら正午を回った。
2
[TeX] add \verbatimfile to LaTeX
最近、どこかの日記のリンク先で、
LaTeXにおいて、
ファイルの中身をあたかもverbatim環境の中にあるかのように表示した上に
角の丸い枠で囲みたいという話があったのだが、アドレス失念。
tascmac.sty
がそのまんまだな。
なお枠なしで単にverbatimに表示したいだけなら
TEX-NL archief juli 1991
にverbatim(files).styというのが載っている。
同一ファイル内で使うverbatim環境と違って、
有効範囲が``inputされたファイル内''とはっきりしているので、
コードがシンプルになるのだな。
家にこもってパソコンに向かう。
@
SMTP AUTH:
ふむ、Net::SMTPのサブクラスで
Net::SMTP_auth
なんてのがあるのね。
imputもSMTP AUTH対応しないかなーと思って、
そのNet/SMTP_auth.pmとIM/Smtp.pmとを見比べてみた。
サーバー名の指定を[auth_method:user@]smtp.serverとかにしてやって、
IM/Smtp.pmのsmtp_transact_subで、
サーバー指定に@があったらsmtp_openしたあとにAUTHしてやればよさそうだ。
パスワードを取るのもBase64 encode/decode もMD5もIMに入ってるしね。
@
xdvik:
久しぶりにTeXでもと思ったがプレビューアーがないので、xdvikをapt-get
……と思ったがちょっとしたきまぐれでapt-get sourceしてみる。
でinstallしてbuildしてみると、configureとコンパイルが済んでリンクするところで
エラーとなる。
無いのがVFlibらしいので、多分vflib-develか何かが要るのだろう。
しかし面倒なのでapt-get installでバイナリパッケージを取って入れしてしまった。
昼食: 窯焼ピザ、紅茶
夕食: 台湾ラーメン定食、豚キムチ@棒棒
間食: 午後に柏餅、夜にホームランアイスバー(チョコ)
[天気:曇時々晴](広島県福山市) <睡眠:200-1030>
予定
10時半過ぎに活動開始。
妙に眠れないなぁ。
いや、まぁ十分遅いんだけど。
で、しばらく『Rubyプログラミング入門』とか『MINIXオペレーティングシステム』とか
読んでたり。
衣類を洗濯して干した後、自動車でジョリーパスタに行って昼食。
んー、車内がかなり暖かいなー、ということで窓を少し開けて走ったことである。
食後に啓文社コア店。
- 『TECH GIAN
』 5月号、
エンターブレイン
- 今日のえろげ雑誌の棚は、なぜか他誌が目につかない。で、今号ではマブラヴを攻略するとのことなので、後々に備えて買っておく。
それ以外では、「痴漢者トーマス」というタイトルに微苦笑
*1
。
*1: Googleにかけたらトップは風俗店だったけど。
Kanonの私製サントラMDを聴きながら風呂でマターリしたのち、
そのMDの曲順を直したりディスクと一部曲とにタイトルを入れたり。
yar-3が16年前乗ったブルトレ
。
手元のJTB時刻表1987年7月号によると、青森に到着する上野からの夜行列車は
(東北本線)
5:08 1Mゆうづる1号 電3・G
6:08 8103[急]八甲田81号◆ 指・自
6:46 8041Mゆうづる81号◆ 電3・G
7:15 11Mはくつる1号 電3・G
8:21 6013Mはくつる3号◆ 電3・G
9:08 103[急]八甲田 指・自
9:45 6003ゆうづる3号◆ A2・B
9:55 5ゆうづる5号 A2・B
11:36 8201[急]十和田/ねぶた◆ 指・自
(奥羽本線)
9:07 1001あけぼの1号 A・B
10:30 1003あけぼの3号 A・B
12:17 401[急]津軽 指・自
ということで、時刻表に載っていて、
朝6〜7時台に青森に着くブルートレイン(客車寝台特急)が見事に無かったり。
ん〜む、臨時ですかね。
6
[Web] いきなり最終回
著者が8時ちょうどの
あずさ2号
スーパーあずさ3号
で旅に出てしまい、
連載打ち切り
更新終了した
望月明夜の日々
だが、お疲れ様ということで\
ぶくまく。
ん〜、こっちでも昼はそこそこ暖かいけど夜はまだけっこう寒いから、
気をつけないとなー。
昼食: きのことベーコンのスパゲティ、サラダ、コーヒー@ジョリーパスタ
夕食: 広島風つけ麺、広島菜の炒め煮
間食: 夜にホームランアイスバー(バニラ)
年間の固定予定に、Kanon、君が望む永遠、ToHeartのキャラクター誕生日を登録。
従来のは、あんまり古いのを載せてもアレだからということで、
年月指定のやつに載せてたのだが、いらなくなったら消せばいいということで、
今後は消すまで毎年載ります。
で、その第1号は……って北川クンかい(苦笑)
[天気:曇](広島県福山市) <睡眠:2340-745><労働900-1740>
んみー。
午前中は週末の測定の続きを……ということで測定室に行くと、
すでに交代制の人が仕掛けてくれていた。
で約1時間後に取り出し&データ変換。
それから30日にマスク
*1
を発送したというFAXが届いていたので、
構内への入場門まで取りに行って隣の部署に渡して、
箱は返送したり。
後は【禁断の呪文】だったような。
室内は暖かかったのだが、夕方になって急に寒くなってきた。
*1: レティクルともいう、
写真でいえばネガに当たるところの半導体の「型」を印刷したガラス板
Web巡りとかIRC流しとか。
朝食: イチゴジャム付トースト、ホット低脂肪乳
昼食: 鯖の照り焼き、糸こんにゃく入り炒め物、他一品@社食
夕食: ぶっかけうどん(中)、おでん(平揚げ、蒟蒻、ゆで卵)@ミツ星
間食: 夜にスーパーおにぎりツナ、ホームランアイスバー(バニラ)
●「
日比野しおり
」→あー、何故に最近めっきり出番の無いうちの
妄想
キャラの名を……
ちなみにgoogleで検索するとまったく違う(うちとは無関係の)結果が得られます。
以上、31 日分です。
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