[天気:晴時々曇](香川県丸亀市、高知県高知市) <睡眠:2213--550>
19134歩
ぬゆむ
6時前に起動し活動開始。
駅構内のコンビニまで買い出しに行ってきて朝食を摂り、
しばらくまったり過ごした後、8時過ぎに昨夜からの宿・ホテルα-1丸亀をチェックアウト。
駅(とコンビニ)からそれほど離れているわけではないが、
朝食はオプションの申し出を受けていてもよかったかも。
そして丸亀からはJRを利用して高知へ。
〈しまんと5号〉に琴平まで先行する普通列車に善通寺まで乗車して乗り換えた。
そのしまんと5号、18日までの多客期は2700系2両編成を南風の増結に回すため
2000系での運用であったが、それでもスピード感は衰えずであった。
指定席で進行方向に対し左側を確保していたが、日当たりからも吉野川の車窓からも、
右が正解だったな。
そうこうするうち土佐北川を過ぎ新改を過ぎ高知平野へ下りて、高知に着いた。
高知駅からは帯屋町まで歩いて、どこかで昼食にするか、と歩いた結果、
裏通りっぽい道から隠れ家風のイタ飯カフェに入りパスタを食った。
そのあとは土佐校へ向かうのだが、梅ノ辻電停から向かうよりは、
と、自転車で通っていた頃のコースへ向かい、ついでに潮江天満宮に参拝。
土佐校には12時半頃に付き、同窓会のホームカミングデーに参加した。
地震対策の建て替えで、往時の面影は全くないのだが、それはともかくまず13時から同窓会総会。
支部の活動報告が、総会を開いたと他支部の総会に代表が行ったとばっかりだったり、
決算・予算承認に意見質問をする人を仕込んでなかったりとまぁ大概ではあったが、
ともかく無事に終結。
そのあと14時からは、元担任による現国授業スタイルの講演。
金井直の「木琴」を題材に、この表現の「深読み」をする話なのだが、
「お前が…木琴を…星の中で鳴らし始めてから間もなく 街は明るくなったのだよ」
の下りを、「もう少し生きていてくれればよかったのに」という恨み言ではなく、
「お前が星の中で木琴を鳴らしてくれたおかげですぐに平和な世になった」と妹に報告した、
と読むというのは、気づきであった。
それからもう一本の講演は大森望氏が、知っている高知出身の作家について語るという内容。
といっても殆どは、子供の頃に面倒を見てくれただの、
イベントで会った時に二言三言話しただけだのといった程度の話であったが。
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本日の書籍:
会場である校内にて
- 広井護 著、『「竜馬がゆく」のスリルとサスペンス』、高知新聞社. ISBN978-4-910890-05-0
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[Travel] ゆーがった & ヨルー
外界と校内通路の暑さ、それに一昨日からの長旅による疲れもあってか、気力が低下したため、
懇親会への飛び入り参加は見送り、堺町界隈への寄り道もせず、土電に乗って、
本日の宿にチェックイン。
風呂に入ってから、帯屋町方面へ夕食に出かける。
入ったのはとんかつ屋の源三。
タッチパネル・NFC支払い対応の食券販売機がなんだかチェーン店みたいではあるが、
ともかく美味しくいただきました。
宿に戻る途中のセブンイレブンで缶ビールと冷製パック食品を買って、部屋にて飲み食いした。
朝食: サンドイッチ・野菜ジュース
昼食: あさりの和風スパゲッティ・ミニサラダ・スープ・コーヒー@スパゲッティハウスアーリオ
夕食: ロースカツ膳{千切キャベツ・飯・味噌汁}@とんかつ源三
以上、1 日分です。